ＡＷＡＹ prologue

そろそろ書き綴らねば間に合わなくなるので・・・。

本当はこのブログではなく違うブログに書き始めてました。
テンプレートも気に入ってたので続けてと思ってましたが、
このブログの流れで書かなくては意味がない気がして・・・

どこから書き始めようか、どこまで書いていいものか・・・
ずーっと考え続けてました。
思いのまま、嘘、偽りなく自己判断で書いて行きます。

ただ不思議な体験をし続けてる自分を残したいだけです。
書き綴り読み返し、そこで何か答えが見えて来そうで・・・。

キャストは私が今まで関わってきた皆さんです。
そして主役は私？
役不足で申し訳ありませんが、顔容姿は見えないので許して下さい。
特別出演はAKOさん、ロムさん、etc・・・



題名は「AWAY」　主題歌はAKOさんの「愛のためだけに」です。
そう決まってるのです。

AWAY の始まりは一昨年の１２月からです。

それまでは、今年大学３年になる娘の高校大学進学のため、普通に会社勤めの
普通の母子家庭の母親でした。
会社勤めする私は経理屋のただのおばさん、冗談も言わず黙々と仕事をこなす
真面目な仕事一筋の自分でした。

電話の応対、上司の理不尽な要求にも文句言わず逆わらず、日々会社のため仕事を
こなしていく人生、それが普通の老後のための自分の道と決め生きてました。

その中で楽しみと言えばAKOさんのファンである自分です。
ファンクラブで何かあれば参加することです。
「HEY HEY！！」 の歌収録観覧、「和田アキ子殺人事件」エキストラ参加
ありましたね。

でも会社の自分は真面目な経理のおばさん、私的な事は一切言わず、人の話しに
合わせる日々です。
100％の自分のうち30％の自分しか出してないと思いますね。
それが、社会生活で心地よく過ごせる術なのです。

仕事は残業の毎日、今まで会計事務所任せの手書きの帳簿をエクセル化して、
が通常の仕事以外の任務でした。
通常の仕事だけでもぎりぎりなのに、でも私は事務的な人間なので苦なく、
反対にやり遂げる楽しさで頑張ってました。
残業代だけで１０万円プラスの給料、労働基準局から指摘されもありでした。

やっと任務遂行と思う頃、新しい事業の経理もやらされ・・・
ゴールが見えたと思ったら、またスタートが・・・

そんな中、唯一の楽しみ AKO'Skクラブからのお知らせが・・・
一昨年7/5 PM7：30 渋谷スペイン坂 FM放送出演
よっしゃ！！元気もらいに行きましょう！！

当日そんな予定を事務所の人たちに言う事もなく、通常の仕事の中、
18：00の定時に終わらせて、渋谷に間に合うと、内心わくわくで・・・
でも定時に終わる訳もなく・・・19：00過ぎ終了・・・

その帰り道、このブログのカテゴリーaccident となります。
このaccidentも大きな意味をもってたのでしょうか・・・。

このaaccident＝交通事故のため休んだのは２日間ですが、通院のため
遅刻早退もありで、残業は相変わらずとなりますが、　ただ今まで仕事の
ガンの部分の改善があり、多少通常業務が円滑にはなってました。
その分新しい事業の負担が・・・。

全治５か月の傷病生活と仕事の両立・・・
健康診断はストレス太りぐらいで、異常なしでしたが、片頭痛が・・・
左後頭部が夜眠れないぐらい痛く・・・
病院行き、一応 CT 撮って異常なし、でも脳の収縮がちょっと？
えっ？　病気とかではないけどフレンドリーな先生が一言
「楽しい事やりなさい！！」

怪我で通ってた病院でついでに診てもらったのですが、
脳外科より、神経内科勧められ市立病院も行きました。
問診だけで異常なしの結果、痛みどめの薬もらうだけ・・・。

オーナーはワンマンな人で気にいらないと怒鳴りまくり恐い人です。
若いころは物が飛び交うことよくあったようです。
怒鳴り声は気持ちのイイものではありません。

日ごろ私はオーナーをはじめ皆さんに、私は打たれ弱い気の弱い人間ですから
意に反しての非難中傷は耐えられません。
その時は私即刻辞めさせてもらいます。
と冗談っぽく本気で言ってました・・・。

PCに詳しくない自分ですので、PCトラブルは大変です。
折角打ち込んだ１か月分の帳簿が何故か開かない・・・
そんなトラブルで残業が・・・資料が間に合わず・・・
オーナーネチネチと私を集中攻撃・・・
いつもなら、この程度交わしますが、頭痛の真っただ中普通じゃない自分、

頭痛がひどく病院行こうとする自分に「無理しないようにね」と優しい言葉を
かけたオーナーと同一人物か？・・・

日頃の恨み辛みが・・・ブッチン！！
切れちゃいましたわー

机を両手でバーン！！と叩いて
「もうやってられません！！　辞めさせてください！！」

で即刻退社、帰宅後辞表郵送でした。
私の性格ですね情に厚いですが、限度があります。
短期で我儘な自分ですから、切れたら見事に後腐れなく、いさぎよいです。

机叩くまでは、年老いるまでこの会社で働いてしか見えてませんでした。
気持ちとは全く関係なく身体が勝手に・・・。

医者の「楽しい事やりなさい」の一言が背中押したのかな？

１１月末の退職後から数日ボーッとしてましたが、
漠然的にすぐ次の仕事を探す方向でした。
それが・・・

つづく