日々感動!

一日一日の感動を綴って行きたいと思います

ALWAYS三丁目の夕日 ’64

2012年01月25日 15時20分42秒 | 映画・芸能・落語
3Dで見てきました。
東京タワーのてっぺんが画面からつかめるように見えます!
300円高くなりますが、臨場感あふれる画像で楽しいですね。

1964年 昭和39年が舞台。
私は1歳の時でした 年バレるな まぁHNでもう分かってるか

魔法瓶こういうのあったなぁとか懐かしい

この頃は希望があったように思います
いい時代やったですよね

どの役者さんも素晴らしいですが、三浦友和さんの宅間先生が出てくると、引き締りますね。
薬師丸ひろこさんの表情もいい
須賀健太くん、小清水一輝くんも大きくなったなぁ
小清水くんも声変わりしてた

随所に笑い、感動の涙あり
見終わった後も余韻が心地よかった

帝塚山落語菜 vol18

2011年12月26日 15時31分35秒 | 映画・芸能・落語
リスマスの日に落語を^^
クリスマスということで、由瓶さんから手拭のプレゼントがありました
笑門来福 汗の模様です~ 

笑福亭飛梅 「延陽伯」半ばまで
 前日、ラジオ大阪で声だけ聞いてましたが生で拝見するのは初めて
 前座さんということで半ばまでの噺でした

桂雀太 「代書屋」

 今まで聞いた「代書屋」とはちょっと違って斬新な感じがしましたぁ

笑福亭由瓶 「くっしゃみ講釈」
 唐辛子粉でくしゃみを連発させてしまう講釈師の表情が絶品!迫力あったわ^^
 一度見たら忘れられない^^

桂雀太 「替わり目」

 この噺、生では初めてでした
 飲んだくれだけの男と思いきや・・・奥さん思いやったんやね

中入
笑福亭由瓶 「除夜の雪」
 珍念の可愛らしさにまた逢えた~2度目
 これもいい噺 
 この時期にふさわしい噺です 今回いいデキやったなぁ

和歌山のウインズ、ミニライブ

2011年12月25日 10時50分55秒 | 映画・芸能・落語
たびたび登場しています和歌山を中心に活躍しているウインズ
23日もFM和歌山の「YAPPA公開生放送」も見てきましたし、その後のJR和歌山駅前にあるJOWA専門店の玄関前でのミニライブも見て来ました

普段、サイマルラジオで聞くよりも生で見ているからか、より面白くて笑ってばかりいましたよ
この日はマンスリーゲストが藪下将人さんで、今、藍田真一さんとユニットを組んでいる『ヤブシン』での登場でした
放送後約20分のヤブシンのミニミニライブを見た後
徒歩で移動

10分前に着き、ウインズのミニライブがスタート

ウインズは本当は7人います 普段は2人とか3人、1人での活動になっています
15曲歌ってくれて、MCも面白く、寒さも感じなかったです


ウインズ平阪さん


亀岡利行さん


大勢の観客と合唱しました
ジョーシンのCM曲でお馴染みの♪情熱をなくさないで、この日は、JOWAバージョンで じょ・じょ・JOWAさんと^^
和歌山最高!

落語中毒SHOW 第十六弾

2011年09月21日 15時14分39秒 | 映画・芸能・落語
久し振りの中毒SHOWになりました
7月開催の時は100人くらい入ったそう
今回はいつもどおりの入りでした

林家染吉 『平林』
 定吉どんが場所を聞くときとかの表情が可愛かったぁ

笑福亭由瓶 『青菜』
 始まる前に、名前を「よしびん」と間違えられたそうな まだあまり知られてないのねぇ
 「ゆうへい」って読みますよ
 細かく詳しい噺になってたし、目を向く表情は由瓶さんらしい

桂米紫 『いもりの黒焼き』
 昔、米朝師匠がされていて、今ではあまりされることのない噺だそうです
 「色事根問」の感じに似てますが、これからもちょくちょくして欲しいなって思う噺だと思いました
 米紫さんの女性の仕草もいいなぁ

中入

桂米紫 『義眼』
 ある男が、ひょんなことで目玉を飲み込んでしまい・・・覗いたら向こうからも見られてるなんて、ビックリ仰天だよね^^
 表情も面白かった!

笑福亭由瓶 『千両みかん』

 最後、3袋残ったみかんを食べちゃうの? え?と思ったサゲでした
 番頭が真夏に1個のみかんを千両で買う羽目になって病気の若旦那に食べさせて
 若旦那が食べていくうちに、1個に10袋ついてたので、1袋100両と思い込んでしまったんだよね?
 で若旦那が3袋を番頭や親御さんにと渡して・・・でも3袋=300両と思い込み・・・ドロンした
 これが筋なんですが、パクッと食べて終わりとは・・・ちょっと納得のいかない「千両みかん」でした

繁昌亭5周年記念特別公演

2011年09月16日 13時38分46秒 | 映画・芸能・落語
記念公演、初めて見に行きました
補助イスや立ち見もありで大入り満員でした

落語と、爆笑歌舞伎 最高に大笑いしました! (敬称は略で)

林家笑丸 「野ざらし」
 あほな男をあほらしく面白かった~ 聞いてる時は『骨釣り』かと思ってました

桂あやめ 「コンパ大作戦」
 実際にあるような、お噺^^

桂三風 客席参加型の「寿限無」
 入場した時にもらった、ちらしの中に寿限無の台詞が書かれてるのがありました
 それを見ながら、長い~名前の寿限無くんの名前をお客さんも呼んで学校へ行こうと誘います
 聴くだけよりも面白いですね~

桂米團治 「茶漬間男」
 ひたすらお茶漬けを食べてる男 その2階である男女がやらしてくれと
 その女性はこの茶漬けの奥さん なんとま間抜けな男やわ
 米朝一門の若旦那、上品な雰囲気での高座 爽やかです

爆笑歌舞伎「滑稽安宅の関」
役名を告げるアナウンスから笑わしてくれました 初め染丸師匠やったんですが途中から笑丸さんに代わってましたほっとした顔
桂三枝、月亭八方、林家染丸、林家花丸、林家染弥
お囃子連:桂春若、桂雀松、桂春雨、桂米左、林家染雀、桂あさ吉、林家愛染、中田まなみ、はやしや絹代
上方笑女隊:露の都、桂あやめ、桂三扇、露の雅、露の紫、月亭天使
林家笑丸:ウクレレ
露の眞

 歌舞伎は詳しくないけど、随所に笑いありでほんま爆笑でした!
最後、会長の三枝師匠、かっこよかったなぁ

中入
桂春雨 「初音の鼓」
 すごい低血圧らしい ほんまかなぁ 細い方だけど
 初めて聴いた噺でした 鼓を叩く描写がとても愉快

月亭八方 「新説、赤穂義士伝 AKO47」
 AKB48と赤穂義士を結びつけて、面白い発想! 赤穂義士も聞いたらビックリするかな^^

笑福亭鶴瓶 「死神」
 マクラの噺から笑いの壷に、はまっちゃいまして 間がよくて心地いい
 ただ私らが座ってた所が1階席の一番後ろだったので、ちょっと声が聴きづらい所があったのが残念やったですが でも面白かった
 かつ命の尊さを改めて知らされる噺ですね

閉演後、外でお見送りしてくれました
何人かの噺家さんにサインを頂いたり、写真を撮らせていただいたり、最高の思い出になりました
ありがとうございます

今日の公演、木戸銭は2500円 リーズナブル!

繁昌亭ができて、ドラマなども相まって、上方落語に接する機会が増えましたね
毎年9月15日の記念公演、病み付きになりそうです^^