日々感動!

一日一日の感動を綴って行きたいと思います

浪切亭落語ワールド番外編

2010年08月29日 13時55分42秒 | 映画・芸能・落語
桂都んぼ改め桂米紫襲名おめでとう公演

いつもより500円ほど木戸銭、高くて前座さん、お茶子さんありでした
お茶子さん、私もしてみたいなぁ 名ビラめくりとか高座のセッティングとか・・・

誰?年齢制限があるんやろ、って言ってるあなた

笛や太鼓が聞こえてきて、さぁ開演 残念ながら8分の入りでした。。
まずは
桂 弥太郎くん 「子ほめ」 始め緊張されてたみたいでしたが、だんだんのってきましたね 2度目見れてよかったです~ 笛も担当されたようです

桂文鹿さん 「青菜」 ご隠居の真似をして友達の大工に向かって「植木屋さん」と言って、友達が「俺は大工だ」と突っ込みいれるというのじゃなく、「大工屋さん」と言ってました。文鹿さんのやり方なんでしょうか? それとも間違えたんかな?

桂 かい枝さん 「丑三つタクシー」 タクシーの運転手の顔が『こわおも』
 実は幽霊だったんだから、後から思えば、そういう表情やったんやなと
 怖いような面白い噺でした
 

桂 吉弥さん 「短命」 NHKの上方演芸ホールで録画してたのを何回も見てました
 ゲソーっとするところ、絶品! 男の奥さんの仕草も面白かったわ~

中入り後 口上
同期の人たちばかりなので、言いたい放題
主役を褒めるよりも落として・・・・ ☆*(o⌒∇⌒o)☆ハハハ

桂 三金さん 「奥野君の幽霊」 三金さんを見るたび、太っていくような・・・
 幽霊になっても食い気が衰えない 聞いてて、私もそうかもって

桂 米紫さん 「佐々木裁き」 途中で遠山の金さんの名台詞も入ったり
 シロちゃん始め子供達の表情や話し方の違いもそれぞれ面白かったです

 ロビーに色紙が2枚置いてあって、米紫さんへ一言メッセージを書けたので、もちろん書いてきました!


大いに笑った2時間半でした

JR和歌山線の旅

2010年08月24日 16時18分53秒 | 旅行編
8月23日、青春18切符を利用して行って来ました

JR和歌山線 単線でワンマンカーです 乗った駅は

田井ノ瀬→千旦(せんだ)→布施屋(ほしや)→紀伊小倉→船戸→岩出→下井阪→打田→紀伊長田→粉河→名手→西笠田(にしかせだ)→笠田(かせだ)→大谷→妙寺(みょうじ)→中飯降(なかいぶり)→高野口

高野口の駅を降りると『千と千尋の神隠し』に出てきたような建物がありました 葛城館という看板の建物です

駅から歩き始めると地蔵寺があり、歩道には河童の絵の描かれたのが点々と。9月4日はカッパまつりというのがあるそうです

徒歩8分くらいの所に高野口小学校があります。100周年を迎え、建物もレトロで趣きがあり、一度見たかったところです。 感激しました!

このあと、和歌山のデュオ、ウインズを応援しているので、その中のウインズ平阪さんがお米屋さんをされてます 見てきました~

精米を終えたようで逢えなかったですが、昔ながらの手作業の作業場でした

紀ノ川沿いまで足を伸ばした後、駅まで戻り、さらに上に公園があるというので、行き、展望台にもなってました

休める所があったので、そこでお弁当食べました

このあと、行きしなに、ここ渓谷の風景がきれいやなぁと西笠田まで戻り、道の駅や背山など散策してきました

道の駅紀ノ川万葉の里で、ビール(発泡酒です)350mlの一缶 170円を飲みました

汗かいたあとってほんま美味しいね! (*^▽^*) 

梅干をお土産に 一瓶500円で買いました 安いと思います~

背山二峰の方まで歩いてると、見晴らし最高でした! ゆったり流れる紀ノ川を見ていると、心が広くなるような気がしますね

暑かったけど、新たな発見ありのいい旅でした。

アルバムにしています


JR和歌山線の旅アルバム