日々感動!

一日一日の感動を綴って行きたいと思います

銀瓶さんのラジオ番組

2011年06月27日 14時29分21秒 | 映画・芸能・落語
新聞の夕刊に載ってました
笑福亭銀瓶さんが、今、ラジオ大阪の朝の7時から9時まで月~金されてます
少し聞いた事ありますが・・・
落語家さんなのだから、毎日1席、落語を放送してくれたらと思うのですが・・・
朝のひと時、落語を聞いてみたいと

この時間帯、ABC朝日では道上さんの番組が昔からしてます
道上さんと同じような構成ならね、朝日の方聞くと思うしねぇ


帝塚山・落語菜 vol16

2011年04月25日 14時00分40秒 | 映画・芸能・落語
久し振りの生落語
やっぱりいいな~~
行くと、もうすでにお客さん入場してる 一杯のお客さんの入りでした

落語の前に主催噺家さんの由瓶さんが出てきて、この会の説明と本日の順番を。
急遽?順番決めたみたい

林家染吉 『子ほめ』

笑福亭たま 『カケ酒』(ママ編)
お酒の小噺から本題に
 春らしい着物がとっても素敵 おしゃれなお着物でした
 NHKBSでこのネタしてましたが、TV画面で見るより、生のかぶりつきで見るのと感覚が違いますねぇ
 
笑福亭由瓶 『蛇含草』 
 2回目聞きましたが、前回より、美味しそうにお餅を食べる仕草でした
 その後、食べ過ぎて苦しくなった表情と相反して面白かった!
 サゲも前と替えてましたよ

笑福亭たま 『船弁慶』 この噺は初めてでした
 声も大きいし、迫力の演技に圧倒されましたぁ!
 たまワールドに酔いしれました 
 初めて生で落語見たんですが、インパクト大! 
 『たま』という名前は貝塚出身で、師匠に「玉葱みたいやな」と言われてたからみたいな
 貝塚から難波まで出るのが億劫になってたとか言われてたけどぉ、うちはそれよりも南ですけどぉ
 電車の便もいいし、それほど億劫にならないけどなぁ

中入
笑福亭由瓶 『怒りの玉手箱』 由瓶作

 サゲのとき、ちょっと間が開いちゃったけど面白くて、しんみりの人情話
 実話みたいに思わせてるのがかえって面白い

南海の粉浜駅から歩いて5分くらいの無学亭
閑静な住宅地の中にあって、いいところですよ~


『あしたのジョー』

2011年02月13日 14時25分01秒 | 映画・芸能・落語
12日見てきました

アニメで見ていた世代なので、劇中に流れてきた当時の主題歌のメロディーが流れてくると嬉しかった! 

アニメにも負けじと、実写でもうまく描けてました

香川さんの丹下段平、伊勢谷さんの力石徹はもうそっくり!力石役、減量大変だったろうな

山Pはちょっと優男ぽいけど、雰囲気出てました

昭和20年代かな?街の設定もいい感じでした

明日へ向かって勇気づけられたなぁ

落語中毒SHOW 第十二弾

2011年01月24日 13時10分01秒 | 映画・芸能・落語
恒例となっている落語会に今回も行って来ました 繁昌亭夜席です

桂 三幸 「牛ほめ」
笑福亭由瓶 「粗忽長屋」
桂 米紫 「厩火事」

中入
桂 米紫 「あくびの稽古」
笑福亭由瓶 「宿屋仇」

三幸さんは初めて生で拝見
三枝師匠の十二番弟子だそうで『3×4=12』 さんし12 覚えやすいですね~
 牛ほめという噺は久し振りに聞けました

由瓶さんの「粗忽長屋」でのマクラは、同期の三弥さんのおっちょこちょいの話題やね
 携帯電話を落としたり、鍋にポチャしたり・・・
 一体、亡くなったのは・・・誰なんだろう?といつも思う。^^
 そそっかしさがおもろいネタやね

米紫さんの「厩火事」 女性の仕草も色っぽい~
 「堪忍袋」もだけど米紫さんらしい演じ方で聞きほれましたぁ
 
  「あくびの稽古」あくびって自然に出るよねぇ 稽古せんでも しちゃいけないときに限って出ちゃう時あるしぃ
 落語会でも出ちゃう時あるし
 表情にも見入りました

由瓶さんの「宿屋仇」
 3人組が賑やかに騒ぐところなんか、由瓶さんらしく大いに賑やかでした!
 噛み様もだいぶ降臨してたけど^^ かえって人間味が出てていいかも
 
前よりはお客さん入ってたかなぁ?
でもまだまだ余裕ありますので、次回は3月27日(日)午後6時開演
お二人とも、うまいですよぉ 
関西にお住まいの方でまだ知らない方、是非、見てみてください

提灯に灯が灯った繁昌亭正面
 


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今年初の生落語

2011年01月05日 11時37分13秒 | 映画・芸能・落語
4日、今年初の生落語、久し振りの動楽亭昼席へ行って来ました
少し早めに行ったけれど、すでに列ができていて、私らが並んでからも列が伸びていきました
館内満員の盛況でした

まずは勉強中の桂あおばさんが開演前に 「子ほめ」
 ざこば師匠の八番弟子、なかなかのイケメン
 初め緊張からか噛み様降臨してましたが、徐々に落ち着いて、ちょっと余裕なさそうだったけど
 分かりやすい口調

いよいよ開演
桂 鯛蔵さん 「強情灸」
 鯛蔵と改名されてからは初めて。さん都時代に2回ほど聞いた噺ですが、上達してますね!

桂 吉坊さん 「軽業」
 拍子木や扇子、いろんなことに使えるね~ 扇子を綱、その上を行く太夫さんの足を表現するところも面白かった
 
桂 雀松師匠 「おごろもち盗人」 ほんとに女性の表情が色っぽい!
 算盤をはじく回数は米紫さんより少ないみたい!?

桂米左さん 「親子茶屋」
 マクラでサンケイホールブリーゼでの米朝一門会のこと言ってました
 初めて生で見たんですが、「釣ろうよ」って言ってるんですね 今までよく分からなかった

中入
桂 九雀さん 「平林」 この噺も初めて
 『平林』という漢字の説明、いろいろあるもんだわわーい(嬉しい顔)
 結局、本人が小僧をなぶってたんやねぇ 

桂 吉弥さん 「かぜうどん」
 マクラでクリーニング・ママ号」の歌も歌ってました お歌、上手~ 昔、こういう歌を流して回ってましたね
 今でも、灯油販売の車が歌を流して回ってますが。
 「かぜうどん」吉弥さんで3回目! 特に目の表情がいいな
 途中、残念なことに携帯電話の着信音が鳴りました
 でも吉弥さん、うまくかわしてました さすがですね~

鳴り物やお囃子入りの噺も聞けたし今年初の生落語も満足でした


帰り、少し寄り道して、通天閣を眺めました

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