強いものが弱いものを守るのは実は「あたりまえ」のことであります。強いものは人に働きかける力が強いのでよくよく気をつけなければならないのだが、そこに目覚めるまで人は悪を行い悪を繰り返しながら学ぶのかもしれない。強いものは自分は強いと勘違いしてしまうところから弱さが生まれる。
強いものはさらに強いものから正しいエネルギーの活用法を学ばなければ間違った方向へ行く。もしあなたが強い立場の人ならば弱きを助ける人であってほしい。弱いところから強くなった人は間違えることも少ないと思う。マイナス→プラス。プラス→マイナス。プラス→プラス。マイナス→マイナス
また強さ極まる人は強さを教えるのみならず、他の強いが未熟なものに指導する義務があります。人は必ず「教える」行為を通して学ぶようにできているのだから、きっとあなたの指導を待っている人がいるでしょう。