人を蔑んだ感覚で見ていたりすると、それは自分に跳ね返ってくる。そういう人は上のレベルの人から馬鹿にされたりすることになると思います。人間というのは何をしているから偉いとか上であるという認識を持たないほうがいいと思います。
以前に言いましたが、能力主義の世界にいる人はちょっとすごい能力がある人を妬むが、そうでない凡人以下の人間をひじょうに馬鹿にする傾向があります。そして、地獄絵図に巻き込まれる。愛を持っていろんなものと関わってゆけば愛が返ってくるのだから。
心の裏側で誰かに批判や不満や馬鹿にする態度、人を蔑んでいて改善しようと思わず、奪う吸血鬼のようなことはするが、人に与えようとしないような人間は現実をうまくコントロールできていないでしょう。今うまくいっている人でも、かならず (続く) tl.gd/nlifas
それから哲学など人生や運命を考えることを暇人と考えたり、真理の追求や他の宗教観念を否定すること、いま世界や日本で起きていることに関心がないなどの人も魂が曇っているかもしれません。自分のことで精一杯で他に目が向いていないから (続く) tl.gd/nlifcv
人間はいつからでもやり直すことができる。人間はどんなことでも「与える」ことができる。与えられる人間は皆、崇高な人間である。
偶然に出会う人はほとんどいない。しかし、すべての出会いは大切な経験の機会である. エドガーケーシー【自動】
手の上ならば、尊敬のキッス。額の上ならば、友情のキッス。頬の上ならば、厚意のキッス。唇の上ならば、愛情のキッス。閉じた目の上ならば、憧憬のキッス。腕の首ならば、欲望のキッス。さてそのほかは、みんな狂気の沙汰。グリルパルツァー
世を去った人々のためによく祈りなさい。神は生きている者の神です。神のもう一つの戸口をくぐった人々は、地上で愛した人の声を聞いています。意識の中で感じた、最も親しみを覚えるものなのです。3954-1 エドガーケーシー【自動】