今日はひさびさに日記の方で書いてみます。
ていうか全然書く事ができませんでした。
なんというか日々は常に過ぎてゆきます。
時間の進む速度が早まっている。
2012年12月はもうすぐです。
これからの時代は言葉にできないほどに生まれ変わるために必要なものが与えられるのでしょう。それに負けずに明るさと調和に目を向けて歩むならばきっと太陽は私たちに味方してくれることでしょう。
タイトルにありますように感謝を産み出すことで幸せは増幅されます。
それは何度も書いていることですし、ほとんどの方は理解されていることと思います。
しかし、その重要性を理解し実践している人はまだ少ないかもしれません。
宗教的に感謝を行にしているところもありますが、基本的に感謝を進んで行おうと考えるには足りないのがわたしたち人間の構造なのかもしれません。
感謝をすれば良くなるとうすうす気づいてはいるのに時間に追われてできない。
そのようなひまもない。感謝するような事柄が見つかりにくい。
などなど感謝の重要性を書店に行けばたくさん見かけるし、たくさんの人は同じようなことを言ってアドヴァイスしてくれるのに感謝を本当に理解することができない。
そこで私が思うことは感謝というのは進んで気づくべきであることです。
もちろん他人や誰かからもたらされる良きこともありますが、自分から進んで感謝を見つけない限りは感謝を理解することはできない。
そのために必要なのは気づきなのです。見えないところや裏にいて支えてくれる人々のことを日々感謝する。そういうことに気づかなければ感謝ができない。
ちょっとしたことを重ねる感謝というのは本当に大きなものになりますから、貯金のつもりで感謝を楽しみにすると、もっと素晴らしい感謝がやってくるようです。
私は自分的には人や偶然に感謝するのも良いのですが、見えない存在に感謝すると心が軽くなりますし、純度が増してきます。
例えば日々の守護霊様やご先祖様やこの大宇宙の神々への感謝です。
自然には精霊などがいますから、そういうものへの崇敬・感謝がより自分を洗ってくれるような気がしています。
すべては信じる心からですが、見えないことでしし、ファンタジーだと思って無視していても天罰はくだりませんけれども、人間においても亡くなった人を思うだけで慰めや供養になるように、こういう世界であるという認識を頭の片隅にでも入れておくと良いと思うのです。
困った時だけ、そういうものを思い出すのではなく、普段から感謝していればいざというときにも力を貸してくれるものだからです。
この厳しい時代に利用するとは失礼なことだが、活用できる方法は活用しておくほうが賢いのです。
気づく訓練を重ねよう。