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人の中にはすべてがある。求めよ、されば与えられん
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私という世界でたった一つの物語

宇宙について

2016-06-09 | 日記

 

宇宙とは(筑波のセンターによるプリント)

 

1,宇宙は高度100km以上と考えている。国際航空連盟(FAI:Federation Aeronautique Internationale )がそのように定義している。米国空軍は、80km以上としている。

2,無重量状態であるから、体重計で量っても、足で体重計を踏みつけることが出来ないので量れない。0kgである。

3,比重が異なる水と油は地上では、混ざらずに2つの層に分かれるが、宇宙では無重量状態なので、比重が大きく違っても2層に分かれず、均一に混ざる。地上では、昔から水と油の仲(=犬猿の仲)という、言い回しがある。

4,XYZの3次元、つまり上下左右前後がなく、環境はほとんど真空である。

5,温度はマイナス270度(3k)であるが、そこに人工衛星がある場合は、太陽に照らされる面は100度~130度になる。反対に照らされない面はマイナス100度以下になる。

6,歩けない、走れないし、ひざ痛のような関節の痛みがないが、骨粗鬆症になる。古川飛行士の宇宙滞在の報告によると、肩こりがない。

7,ベッドがなくても、横になって寝られる。

8,身体が浴びる宇宙船(放射線)は地上の150倍(0.4mSv/日~1.0mSv/日)

9,水は、国際宇宙ステーション(ISS)の中では、水球で浮いた状態になる。シャボン玉ではなく水玉である

10,水はコップの中に入ったままにならず、外に出てくる、すなわち、水は高きところから低きところに流れると言うことはない。

11,宇宙飛行士が大便をするとき、強力な電気掃除機のようなもので大便を吸い取る

12,宇宙飛行士の尿は、フィルタでろ過した後、蒸留水にして飲料水にする。

13,大便の処理は、宇宙空間にさらして、乾燥させ、「コウノトリ」に溜めておいて、大気圏に再突入した時に、燃やす

14,歯磨きの後、口をゆすいだ水は外に吐出さず、飲み込むか、タオルに吐き出す。手洗いは、濡れタオルでぬぐう。いずれにしても洗面台はない。風呂もシャワーもない

15,血液は、地上では足とかの下半身に多めにあるが、宇宙では身体のどこにも一様に分布される。だから顔はムーンフェイスと言われるようにむくんだ丸顔になる。

16,「コウノトリ」が来た時は、宇宙飛行士は新鮮な野菜、果物を食べられる

17,若田宇宙飛行士は、45歳のときに、ISSに4ヶ月間(2009.3~2009.7)いただけで地上に戻ったときは、60歳の肉体になっていたが、その後のリハビリで回復した

18,宇宙飛行士は、宇宙船に晒されることから、ISSには連続6ヶ月を超えて滞在しないようにスケジュール管理されている

19,宇宙飛行士は船外宇宙服を着てISSから外へ出ても、ISSに置き去りにされず、ISSと同じ速度の秒速7.7kmでとぶ

20,宇宙飛行士がISSから外を見ても、地球を見ても、時速27000km,秒速7.7kmのスピード感は感じない。おそらく、時速20m~50m(1/100万の地球では時速26m)ではないかと思う

21,ISSは地球1周を90分間で回るので、1日24時間で16回、昼と夜が巡ってくる

22,人間の身体は宇宙服を着ないで外へ出て、宇宙空間にさらされると、血液と体液は瞬間的に蒸発し、皮膚、肉、骨は太陽熱で焼かれ短時間で無くなってしまい、ミイラの形を維持できない

23,趣旨から芽や根が出て来る植物は、地上では根は下に向かうが、上下のない宇宙ではあっちこっちに向かう

24,宇宙では脊髄看板が重力の縛りから開放されて伸びる。身長にして2~7っm伸びるが、地上に戻ると元に戻る

25,宇宙に行ったときは逆に、重力<gravity>の存在を感じるか、理解する事ができる。考えたら地球の重力も絆と考えられる。ほとんどの惑星がまん丸なのも、程よい重力のせいだ。

リンゴが地面(=地球)に落ちる力も、地球が太陽の周りを公転しているのも同じ重力という絆のせいで、もし、程よい重力がなければ、空気も水も地球を構成している岩石も宇宙に散逸してしまい、何も無くなってしまう。

地球に人間を筆頭とする生き物が存在できるのも、地球に程よい重力があるからである。そして太陽系も水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星が秩序正しく太陽の周りを公転しているのも太陽の重力のお陰だ。この重力が無ければ先に言ったように、惑星を構成している岩石やガスは、重力でまとまらず、散逸してしまう。宇宙は、どこに行っても、重力は存在するのだ。

26,現在のロケット、人工衛星、国際宇宙ステーションの分野では、慣性の法則とか作用反作用の法則等のニュートンの運動理論で十分説明が可能だが、その理論を含むアインシュタインの一般相対性理論では宇宙創造の時刻を記述できないため、宇宙の起源を説明しようとするならば、一般相対性理論ではなく、もっと完全な理論によらなければならない。それにたとえ、一般相対性理論が破綻していなかったとしても、より完全な理論が必要になる。なぜなら、一般相対性理論は量子論に支配される物質の小さなスケールの構造を考慮していないからである。量子論はミクロなスケールでの自然現象を記述するものであり、宇宙の巨大なスケールの構造を調べる際には実際上はほとんど関与しないのである。一般相対性理論も量子論も含んだ統合理論は、どのようなものになるか

 

 

いかがだったでしょうか?

このプリントの中で気になったのは「重力」です。

私たちはこの重力の絆によって、生かされているのです。

重力があるから、離れずに美しくバランスが保たれているということです。

この大宇宙の中で、地球の役割は私たち人間のために存在しているかもしれない

そうだとするならばとてつもなく私たちは幸せな存在であると言わざるを得ません。

そしてその重力を生み出しているのは地球が生き物のように自転し、太陽の周りを公転しているからなのでしょう。この回転に因るものは霊的なエネルギーを生み出すもとになっていると私は理解しています。生命の源であると信じています。コマを見ても分かるように回転率が高ければ軸が安定するようにです。

 

 

ぜひ近い方は茨城県の筑波にある宇宙センターの見学ツアーに参加されてみてください。

本当に宇宙を間近に体験できるかもしれません。

プラネタリウムもおすすめですよ

 

 


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