日本では、ピンクリボン運動というと
乳がんの早期発見、検診の啓蒙活動が主体になっています。
本来アメリカでは、乳がんサバイバーを応援し、たたえる
乳がんに罹患した人に寄り添った運動なのだそうです。
日本では、何故か主旨が異なってしまったそうです。
今年の日本乳癌学会で
初めての試みになるそうですが、乳がんに携わる人(患者さん、患者さんご家族、医療従事者)をたたえるため、
RUN & WALK for Cancer Survivors
乳がんの早期発見、検診の啓蒙活動が主体になっています。
本来アメリカでは、乳がんサバイバーを応援し、たたえる
乳がんに罹患した人に寄り添った運動なのだそうです。
日本では、何故か主旨が異なってしまったそうです。
今年の日本乳癌学会で
初めての試みになるそうですが、乳がんに携わる人(患者さん、患者さんご家族、医療従事者)をたたえるため、
RUN & WALK for Cancer Survivors
という学会と同時にイベントが開催されました。
発端は
去年のシカゴで行われた学会期間中に
腫瘍内科の勝俣医師と乳がんを経験しサバイバー支援の会社やNPO法人を 運営する桜井なおみさんが、
趣味のランニング中に遭遇したイベントだったそうです。
詳細は、ヨミドクター(6月16日)http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=119965
と言ういきさつで、学会開催中にRun and Work
詳細は、ヨミドクター(6月16日)http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=119965
と言ういきさつで、学会開催中にRun and Work
サバイバーによるトークショー、ファッションショー、フラダンスが行われました。
実は、このファッションショーの裏方をNPO法人日本ヘアエピテーゼ協会で、
ヘア担当として、 お手伝いさせていただきました。
(私は参加できませんでした)
メイクは美容ジャーナリストの山崎多賀子さん
「東京ヘアメイク専門学校」の卒業生と生徒さんが担当でした
いつもとは、違った方向からのお手伝い。
笑顔と涙の感動的な素敵なイベントだったそうです。