三浦半島(鎌倉、逗子、葉山、横須賀、三浦 五十音順)で行われたリレーフォーライフに参加してきました。
三浦半島で行われるのは、今年で2回目。
ボランティアの方のお話しによると
実行委員の方が広報活動に力を入れたお陰で、
午前中は横須賀市長が来訪して下さったり、
地元の国会議員小泉進次郎さんから電報が届いたり
と徐々に認知度が上がっているようです。

会場でもある神奈川県立保健福祉大学の学生ボランティアの方と一緒にリレーのコースを回りました。
去年もご一緒させていただいた方達です。
“がん”について、 リレーに携わった経緯などをそれぞれ話しながら、歩きました。
語ることで 心のわだかまりがほぐれてきたり、、、
故人を偲んだり、、、


こういう時間を共有することって貴重だなとつくづく痛感

ある学生ボランティアの方は、ご親族をがんで亡くされ、
学校で行われた阿南さんの講義を聞いてリレーフォーライフのボランティアに参加することを決めたそうです。
私 「阿南さんお会いしたの


学生さん「





現在は特定非営利活動法人「日本がん・生殖医療研究会」、厚労省「がん対策推進委員会」委員、
「がん対策推進企業アクション」アドバイザリーボードメンバーなどで活躍されています。
ヘアエピテーゼ協会ともお付き合いがあり、ご縁があります。



人って、いろんなところで繋がっているんだなぁ、、、。回っているご円。ご縁って大切。
翌日仕事があるので、リレーは10週で終わりにすることに。
ルミナリエのでは、
“がんの治療中の方、そのご家族、友人、医療従事者の方 全ての人が笑顔を取り戻せるように”
と書かせていただきました。
エピテーゼのお仕事で携わった方のお顔が浮かんできます。
いろんな意味で笑顔を取り戻して欲しいです。
私 「どうもありがとうございました。では、来年もまた


来年のリレーフォーライフでの再会のお約束をしてサヨナラです



