理由のある放置をしたブログ
まともに過去の記事を見て、不妊治療のときの無理していた己とようやく向き合えました。
「子どもを諦めるために、約3年」
子どもいない人生を夫婦で決めたのち、仕事復帰。さまざまな感情と向き合い、「子どものいない人生を受け入れている、今の私にようやくなれた」と懐かしさいっぱいです。
子どもがいないので、好きなお仕事をやってます。旦那には感謝。完全にお財布は別の生活😂治療中はとにかくお金が消えたから、限界があったし
この3年で子宮の病気もしました
いろいろあるさ〜、人それぞれ
「代理出産」「卵子提供」の環境が整わない日本。最近の知識は全く分かりませんが、この2つがあればわたしにも子どもはいたと思います。不妊治療を終えて、深々と思うのはそこです。
倫理的問題だか知りませんが、「子ども」を持ちたい夫婦の選択肢がなさすぎますね
養子をとればいいと簡単に言う方もいるでしょう
いろいろ意見はあるでしょうね
不妊治療の保険適用のニュースを知ったときも「今さらかよ!」と当時は思いました。
子どもいない人生を受け入れた人間の言葉です。
あくまでも私個人の意見です
とりあえず、私は生きていますし、不妊治療をやめたときからここまで到達するのに数年。
願うことは、子どもが欲しいと思う人たちへの選択肢が増えること。
これで不妊治療のお話は本当に最後!
残ったマイナスの気持ちは、旦那を父親にしてあげられなかったこと。孫を抱かせてあげれなかったこと。それだけは、これから先も続きますね。
良きことは何もなかったな〜
そんな不妊治療でした
ちゃんちゃん