数年ぶりのブログ

2022-06-09 07:29:00 | 日記
理由のある放置をしたブログ

まともに過去の記事を見て、不妊治療のときの無理していた己とようやく向き合えました。

「子どもを諦めるために、約3年」

子どもいない人生を夫婦で決めたのち、仕事復帰。さまざまな感情と向き合い、「子どものいない人生を受け入れている、今の私にようやくなれた」と懐かしさいっぱいです。

子どもがいないので、好きなお仕事をやってます。旦那には感謝。完全にお財布は別の生活😂治療中はとにかくお金が消えたから、限界があったし

この3年で子宮の病気もしました

いろいろあるさ〜、人それぞれ

「代理出産」「卵子提供」の環境が整わない日本。最近の知識は全く分かりませんが、この2つがあればわたしにも子どもはいたと思います。不妊治療を終えて、深々と思うのはそこです。

倫理的問題だか知りませんが、「子ども」を持ちたい夫婦の選択肢がなさすぎますね

養子をとればいいと簡単に言う方もいるでしょう

いろいろ意見はあるでしょうね

不妊治療の保険適用のニュースを知ったときも「今さらかよ!」と当時は思いました。

子どもいない人生を受け入れた人間の言葉です。

あくまでも私個人の意見です

とりあえず、私は生きていますし、不妊治療をやめたときからここまで到達するのに数年。

願うことは、子どもが欲しいと思う人たちへの選択肢が増えること。

これで不妊治療のお話は本当に最後!

残ったマイナスの気持ちは、旦那を父親にしてあげられなかったこと。孫を抱かせてあげれなかったこと。それだけは、これから先も続きますね。

良きことは何もなかったな〜

そんな不妊治療でした

ちゃんちゃん