初夏を思わせるような天気になった九州島北部沿岸地方です(〃^∇^)
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キャブレターのオーバーホールとニードルクリップ位置の調整で何となく調子を戻したリトルカブですが、色々と考えを巡らせていると、まだまだ気になる部分が出て来ました(^_^;)
1.タンクキャップの空気抜き穴の詰まり。
カブの燃料タンクは空気抜きの穴やオーバーフローパイプなんかは装着されておらず、昔ながらのタンクキャップに空気穴が開けてある構造みたいです。
この空気穴が詰まるとタンク内の気圧が低下してキャブレターに燃料が供給されなくなってしまうので・・・空気穴の掃除を行ないました。
キャップの赤丸部分が空気穴です。
まずはキャブクリーナーで穴を掃除してから
その後エアガンでプシュー!!!!
これで完全に空気孔の確保が出来ましたヾヾ(*^▽^*)〃〃
2.CDIの接触不良
なんとなく失火しているような気もしたので・・・接点の再確認を行ないました。
リトルカブがやってきた時に
カブ90号のCDIとスワップして遊んでみたりしてCDIカプラーの方の配線を抜き刺していたのが原因なのか・・カプラーがユルユルになってました。
しっかりと差し込んだあと、振動で抜けないようにタイラップでしっかりと固定しました。
コレで大丈夫でしょうヾヾ(*^▽^*)〃〃
3.エアスクリューの調整
アクセルの開け際の感覚はエアスクリューの調整で決まるみたいなので・・・再調整してみました。
調整はこの部分を締めたり緩めたりで調整します。
昔のキャブレターは[+ドライバー]で調整できたのですが、排ガス規制後のキャブレターになって専用工具が必要になりました(^_^;)
一番奥まで締め込んで緩めながら一番良い位置を探します。
今回は少し濃い目の1と1/3回転緩めた場所にしています。
ちなみに取外すとこんなパーツです。
ここまでやってひとまず終了!!!!
[ホンダ横型エンジン]
これで調子が戻らないようなら・・・長時間掛けた整備が必要になります
( ̄▽ |||)アハハ
頑張った甲斐があって、軽くキックするだけで簡単1発始動!!
ヾヾ(*^▽^*)〃〃
ヾヾ(*^▽^*)〃〃
ヾヾ(*^▽^*)〃〃
今のところはパーフェクトな感じに仕上がりました。
暫らく通勤に使用して様子をみます!!!!!
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キャブレターのオーバーホールとニードルクリップ位置の調整で何となく調子を戻したリトルカブですが、色々と考えを巡らせていると、まだまだ気になる部分が出て来ました(^_^;)
1.タンクキャップの空気抜き穴の詰まり。
カブの燃料タンクは空気抜きの穴やオーバーフローパイプなんかは装着されておらず、昔ながらのタンクキャップに空気穴が開けてある構造みたいです。
この空気穴が詰まるとタンク内の気圧が低下してキャブレターに燃料が供給されなくなってしまうので・・・空気穴の掃除を行ないました。
キャップの赤丸部分が空気穴です。
まずはキャブクリーナーで穴を掃除してから
その後エアガンでプシュー!!!!
これで完全に空気孔の確保が出来ましたヾヾ(*^▽^*)〃〃
2.CDIの接触不良
なんとなく失火しているような気もしたので・・・接点の再確認を行ないました。
リトルカブがやってきた時に
カブ90号のCDIとスワップして遊んでみたりしてCDIカプラーの方の配線を抜き刺していたのが原因なのか・・カプラーがユルユルになってました。
しっかりと差し込んだあと、振動で抜けないようにタイラップでしっかりと固定しました。
コレで大丈夫でしょうヾヾ(*^▽^*)〃〃
3.エアスクリューの調整
アクセルの開け際の感覚はエアスクリューの調整で決まるみたいなので・・・再調整してみました。
調整はこの部分を締めたり緩めたりで調整します。
昔のキャブレターは[+ドライバー]で調整できたのですが、排ガス規制後のキャブレターになって専用工具が必要になりました(^_^;)
一番奥まで締め込んで緩めながら一番良い位置を探します。
今回は少し濃い目の1と1/3回転緩めた場所にしています。
ちなみに取外すとこんなパーツです。
ここまでやってひとまず終了!!!!
[ホンダ横型エンジン]
これで調子が戻らないようなら・・・長時間掛けた整備が必要になります
( ̄▽ |||)アハハ
頑張った甲斐があって、軽くキックするだけで簡単1発始動!!
ヾヾ(*^▽^*)〃〃
ヾヾ(*^▽^*)〃〃
ヾヾ(*^▽^*)〃〃
今のところはパーフェクトな感じに仕上がりました。
暫らく通勤に使用して様子をみます!!!!!
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