CB1100 ガスケット忘れてました((+_+))

やっと空気がヒンヤリした九州島北部沿岸地方です(〃^∇^)



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今年最後の土曜日は休日当番で朝から仕事に出ていました（￣▽ |||）アハハ
そんな忙しい、年末最後の祝日「天皇誕生日」は朝からこの時期としては珍しい大雨となりました。これも温暖化の影響なんでしょうかねぇ～。

雨に予報でバイクに乗る事は諦めて・・・CB1100のチェーンメンテナンスをやっておりました。
まずはチェーンクリーナとウエスを使ってしっかりと汚れを落としてから暫く放置します。チェーンクリーナーが乾燥したことを確認してからチェーンルブを注油したらお終いです(〃^∇^)
こんなに簡単な事なので定期的にやらなければいけないんでしょうけど、何故か思い立った時にだけにやっている適当な私がいます（￣▽ |||）アハハ



チェーンメンテをやっていらた、この前アマゾンから届いていたパーツを思い出して、部屋へ戻りガレージまで・・・
これです。
↓



純正を外してこれとスワップするだけなので簡単作業ですねっ！


まずは悪評高きプラスチック製のスプロケッロカバーを外します。
軽量化の為なのか？？？
リーマンショックが原因で超低コストで作った為なのか？？？
CB1100の発売当初から車格に合わない安普請とブーイングの嵐となっていた部分ですが私的にはリトルカブから流用しているウインカーよりもは我慢出来る部分ではあります(^_^;)
この赤丸で囲んだ所です。
↓



ペコペコのプラスチック製です。
ヘキサゴンレンチで3箇所のボルトを外せば簡単に外せるのですが
その前にシフトロッドを外さないといけません。



↑
赤丸部分のポッチ(合わせマーク)ですが、これって親切ですねぇ～！
こうやって拡大すると・・・錆が目立ちます(^_^;)
これから先はこの部分もしっかりと磨くように心掛けます。




あとはボルト3本外せばオッケーです！！




カバーの裏には防音の為なんでしょうか、スポンジが貼ってありました。

そして、車体側に目を向けると・・・・



カバーの下にもう一枚アルミ製のカバーが・・・・(^_^;)
そのカバーにはシフトパターンも印字されてあります。
？
？？
？？？
これってプラスチックのカバーを外す事前提なのでしょうか？？？
それともCB1300・X4からの流用だからなのでしょうか？？？



ちなみにプラスチックのカバーの印字はこのようになっています。


アルミのカバーを外す前に・・
油圧クラッチレリーズを外そうとボルトを抜いて発見しました。
（￣▽ |||）アハハ
この部分に必要なんだろうかと思いましたが必要の無い部品は無いはずですよねぇ。





ガスケットが使用されているんですねぇ～
作業前にパーツリストを確認しとくべきでした。
見なかった事にして再利用も考えてみましたが・・・
ガスケットの再利用は・・ちょっと怖いので・・・
パーツリストで確認してバイク屋さんにLINEで部品注文しました。
もちろん年内の納品は無理との返事でした（￣▽ |||）アハハ

元に戻すのもなんなので・・・



内側のカバーを少し磨いてからチェンジレバーを元に戻してみました。
暫くはこれで乗ってみます(〃^∇^)



作業に入る前は
勢いだけでなくしっかりと部品と工程の確認が必要ですね！！！！
勉強になりました(〃^∇^)