阪神淡路大震災から30年が経ちました
昨日の事の様に鮮明に心に刻まれています
朝5時過ぎごろ家族は皆寝ていた
突然グラグラ揺れがきて暫く治らなかった
夫さんも娘達も飛び起きた
当時奈良に住んでいましたが確か震度5位の記憶。
主人も娘達も大阪にある会社に取り敢えず出社した。
地下鉄御堂筋線の線路を歩いていて主人と次女がバッタリ会い
二人で群衆の中を歩いた。
出社したした次女から
会社の方が沢山被災しているから…と言うことで
奈良だったら電池が手に入るかも知れない…
と連絡があり
私は車を走らせて電池を買いあさり懐中電灯も買い
次の日、沢山おにぎりを作り電池と共に
海外旅行用の大きなスーツケースに詰め込んた
相当重いらしかったが娘は持って出社した。
今改めて恐怖が甦る。
改めて被災された方のご冥福をお祈りいたします
またいつ何処で地震が起きるかも知れない昨今ですが…
今日の朝日です