騒がしすぎる世間と平穏無音な自分

年末から今日にかけての1か月あまりで毎日ニュースが衝撃的過ぎるなと思う。

芦原妃名子の漫画及びドラマは知らなかった。どれほどの原作の改編があったのか全然わからないけれども、自分は表現方法としてドラマよりも漫画のほうが好きなので、これまでのいろんな漫画原作の実写化による大なり小なりの改編に「なんでそんなことすんだよ」という思いを持ったことは確かにある。そこまで変えるなら原作使わなけりゃいいのに、と。

ただそこは、映像化するにあたってどうしても必要な部分なんだろうから、テレビ側と原作側で納得のうえで決めているのだと思っていた。今回のは何が悪かったのか、まさかこんな最悪の結末になってしまうなんてな。こち亀の漫画自体で、実写化で全然キャラクターが変わってしまうとギャグにして笑っていたが、その辺は作者の気持ちの差もあるのだろうか。

プラスマイナス岩崎さんの件もまた、あまりに闇が深い。なぜ今のタイミングでつぶやくに至ったのか、一説には離婚して孤独感が高まって精神的にピンチだったからという話もあるが実際のところは何もわからない。今まで底抜けに明るい人っていうイメージしかなくて、これほど悲壮的な面を見たことがなかったのでとにかく驚いた。

今、ダウンタウンが純真真っすぐの清らかな社会正義に押しつぶされて存続できるかどうか（もはやほぼ無理だろうと諦めてるが）というところにあって、またなんていうタイミングで、なんていう角度から問題が降りかかってくるんだろうな。なんか吉本興業も突然他事務所の芸人をステージにあげない鎖国政策を取り出したし、この先お笑いはどうなっていくのか。

そんな中にあって自分自身の日々は実に安定的であって、平穏であって、実に恵まれていると思える。youtuberのマコなり社長が言っているが、自分の影響力が及ばないところで一喜一憂しても意味がなく、自分の影響が及ぶ範囲（つまり自分自身のこと）で日々頑張らなければならないな。これからすぐに年度末もやってくることだし、ランと仕事をこつこつ積み上げていく。

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