明後日、令和6年1月25日(木)に「逆転裁判456」が発売される。これに伴って、実況動画が好評だった狩野英孝とこたけ正義感がカプコン公式のyoutubeチャンネルに出演していた。狩野英孝は「1」のみ、こたけ正義感は「1と2」しかまだやっていない中で「4」の画面を先に見てしまうというのがちょっと残念だが、ついに公式に認められたんだなと思ってファンとして嬉しい気持ち。
今日はせっかくだし他に書くこともないので、こたけ正義感が現時点で実況済の「1,2」で特にいいリアクションをしてるなと思ったシーンを、4つ書き残す。
1.「逆転裁判1‐3話 逆転のトノサマン」で犯行現場が実は第2スタジオだったことが判明した瞬間
裁判中、トノサマンのファンである小学生の九太は偶然犯行現場をカメラで撮影していたことを明かす。その写真に写る門柱には「2」とあり、今まで犯行現場は「第1スタジオ」だと思われていたのが一気に覆った場面。こたけは「2だ!第2スタジオだ!」とメチャクチャに驚き、ストーリーのあまりの巧妙さに思わず笑いだしていた。
2.「逆転裁判1‐4話 逆転、そしてサヨナラ」で、事件の調査中にオウムが「DL6号事件を忘れるな」と話した瞬間
事件の目撃者である貸しボート屋の親父に話を聞くも、親父はボケてて要領を得ずなかなか話を聞き出せない。何を聞いてもボケるみたいな時間が続き、しょうがない帰るかと思って最後にペットのオウムに話しかけた時の、衝撃の返答だった。いつもはセリフを全部アテレコするこたけが、この時ばかりは絶句し「ちょ…鳥肌たったんやけど」と恐怖していたのが面白かった。
3.「逆転裁判2‐3話 逆転サーカス」終了時、死んだと思われていた御剣検事が登場した瞬間
「2」では、「1」で主人公のライバル的存在だった御剣検事が終盤まで登場せず「死んだ」とだけ言われていた。そんな中、3話の終了後にいきなり登場するため衝撃度が高い。こたけは別なキャラクターのアテレコ中だったにも関わらず、画面に御剣検事が見切れた瞬間に過呼吸に陥り「はっ、はっ、御剣!御剣だ!」と取り乱していて、大変かわいらしいリアクションだなと思った。
4.「逆転裁判2‐4話 さらば、逆転」で、最後の最後に「有罪か無罪か」を選択させられる場面
「2」最終話ではこれまでと違い、依頼人が真犯人という変わった展開になる。助手を人質に取られ無罪を勝ち取れと脅迫されるというあまりの悪党っぷりに、有罪にもしたいと強く思わされる中で、究極の選択を迫られる。ここで、こたけ正義感は感情に振り回されることなく「無罪」を選択する。この場面は、本物の弁護士として長考するシーンが本当に見どころがあって本当に面白い。
~完~
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