点ノ記

青森県青森市在住。日々あったことを若干適当に書いています。月10回更新します。

令和7年・青森冬まつりに行った

2025年02月05日 21時31分23秒 | 日記


令和7年2月2日、日曜日。アスパム敷地内で行われた「青森冬まつり」に行ってきた。

現地では、このまつりの目玉となる「巨大な雪の滑り台」があって、まつり開始の9時よりも前に到着したのにも関わらずすでに行列ができている。我が家も、まずはこれを体験せねば来た意味ないでしょ、ということでなにはともあれ列に並ぶ。自衛隊の方々に援助され結構なスピードで坂を滑る7歳息子を見て早速ひと笑いし、まずは良かった。

自衛隊の方からはその後お菓子も貰って、お礼を言いつつ、次はフリーの雪の滑り台だ。家からソリを持ってくれば何の制限もなく、ひたすら自由に滑れるので面白い。ソリは2つ持参したので、自分は童心に帰って息子と競い合うように滑りまくった(周りで、大人が一人で滑っているという例は無かった)。何度目かの滑走で子どもにぶつかりそうになったのを避けて、しっかり右胸の中のほうをグネる。今も痛い。

ソリを終えたら、子どもらにスノーモービルの体験をさせる。ここまでで結構「遊んだな」感があったがまだ10時。ここで小腹が空いたところを見計らって、これまた青森のお祭りではお決まりの「棒パン」。1本250円で安いがパンは小さめだった気がする。焼いた後は係の人が棒からパンを取ってくれて、あとはバターを塗って食べた。3口で食べ終わったがやはり味は抜群だった。

後は、食堂でソバ食ってクレープ食って、青森三大ソフトクリームの一角である、むつ市から来たボン・サーブのソフトクリーム食ってと食欲を満たし続けた一時。あとは個人的には、こういうイベントの時によく見かける「チキンボー」(平たい鶏肉のフライにマヨネーズを振りかけたジャンクフード。これがマジでウマい)が食べれたら最高だったが、残念ながらこの日は出店が無かった。

他にも射的やって、会場にいた補助犬と触れ合って、散々楽しんで帰宅したらなんとまだお昼。ここから幸せのお昼寝タイムが取れて、自分的にはかなり満足感の高い一日となった。

                             ~完~


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