近頃とにかく体がカユい。日中は仕事をしてるから耐えてて、夜寝てるときに無意識に掻いてるから夜ひどくなってるのだ、と思ってたのに、上司のお話いわくどうやら日中も自分はボリボリ無意識に掻いているらしい。これじゃあ良くなるわけがないな。
痒い話だけで一回分走り切るのがキツいが、他に書くことがないから今回はかなり細々続けているパワプロの話を。
今はペナントレースモードをやってて、一つの球団のたった一人だけを操作するという縛りで、チームを優勝まで導くことを目指す。自分は最初(2024年度)に千葉ロッテマリーンズを選んで、一人の若手(2番打者)を使って送りバントだの、エンドランだのを駆使してチームに貢献してきて、ついに2026年度に優勝を達成できた。ここの世界線ではまだ佐々木朗希がメジャーに行ってないのでそれが助かってるところはあった。
それで、チームが優勝できたから一旦目標達成ということで、2027年度から、セリーグのぶっちぎり最下位オリジナル球団「バス停前高校」を選択することとした。ここにいる「木崎」という外野手を使ってまたコツコツ、ペナントを始めたのだがそれにしてもまあ~チームが弱くて。自分がどんなに打っても負ける負ける。負けまくり、7月には「19連敗」を喫し1位に「42ゲーム差」、心は折れた。
2027年度オフに、まずは防御率が8~9点台だった弱小リリーフ陣を多く自由契約にした。さらに、ドラフトで超高校級の投手「田澤」を1位指名してやった(うちには入りたくなかっただろうな)。そして投手陣をまとめてくれそうな、大卒キャッチャー「小池」を2位で指名し(うちには入りたくなかっただろうな)、3位以下は、守備が上手な控え選手を中心に指名した(みんな、入りたくなかっただろうな)。
弱小でありながら貧乏球団でもあるバス停前高校だが、奮発して、他球団を自由契約になったパワー系外国人「シールズ」を雇って、万全の態勢で2028年度シーズンに突入したのが、この間の日曜日だ。よっしゃ今年はいけるぞ、と思って「木崎」を操作するも、開幕からいきなり4連敗で今シーズンも早くもだめそうな予感だ。
佐々木朗希が残っているロッテを優勝まで導くのに3シーズンかかったので、バス停前だと下手したら4,5年分はかかるかもしれない。長い目でコツコツゆっくりやっていこう。
~完~
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