『Star Wars』は、これぞ映画!
という名作だと(私は)考えている。
1作目を初めて見たときはその迫力さと近未来的な
感じをした。
映画に引き込まれる瞬間というのは、
冒頭のシーンに掛かっていると
私は今でも考えている。
これは中学の時に観た『サウンドオブミュージック』以来だ。
タイトルバックが下から上へ流れてこれから始まる
映画のあらすじを観る者へ伝える。
その後直ぐに上から迫ってくる『スター・デストロイヤー』と
呼ばれる大型宇宙戦艦に小型宇宙船を追いかけられるシーンに
圧倒されてしまった。
これに音楽がジョン・ウィリアムスの迫力ある曲と観る者を
映画に引き込んでいく。
当時としては考えられないSF映画で、今でも決して褪せないし
続編が今でも続いていることに驚かされる。
初めて観たのはちょうどアメリカ赴任していた頃なので、
自慢だけど😅、日本人では早く観た部類に入る。
日本の友人経由 小森のおばちゃま(年配者はご存じの筈)に
サントラ盤(LPレコード)を米国で買って帰ったこともある。
20代前後の頃は映画が大好きで、淀川長治さんや
小森のおばちゃまの映画の会に参加していて、
その流れで、小森のおはちゃまの会(赤坂)でLPレコードを
持参して会場で流した記憶が今でもある。
淀川長治さん会に行った時に聞いた名言は次回掲載予定。
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