日本ては災害が多いのが分かっているのに、
いつも食料品が足らない、トイレが足りない、
灯油ご足りないなどなど・・・
また、避難施設に居ても支援が遅いなどと
ニュースで取り上げられる。
SNSで良く取り上げられるのが、避難場所での雑魚寝だったりプライバシーが守られないなど問題が指摘されている。
先進国などでは簡易ベッドやテントや迅速な支援体制が整えられているようである。
ニュースでは連日支援の遅さが報道されるが、災害が多く発生する日本で何故事前に避難場所での災害時に必要な物資などを準備しておかないのだろう?
大都市圏では避難場所での物資があると報道されるが、それ以外の場所では今回の災害の支援状況をみるにつけ、十分でないと分かる。
首相は会見ではカンペを読んで態勢強化を述べるだけで心にまったく響かない。
世にいう、自分自身や 家族で備える「自助(一人一 人の役割)」、地域で助け合う 「共助(地域の役割)」、行政 が行う「公助(行政の役割)」 の3つがあるが、報道を見るかぎり自助と共助が多くみうけられ公助は消防隊員や自衛隊や緊急医療援助隊であり、被災後の食料、トイレ、日用雑貨、燃料などの支援が遅いというか避難場所にほとんど無いことが問題だと思う。
一部、民助といえるような宅配業者やコンビニが無償で支援したり、電力会社が電気復旧のために活躍している。
もし、自分の周辺で同じような災害が起きると想像すると恐ろしささえ感じてしまう。
防衛費増税含め5年43兆円や(良いことかも知れないが)昨年首相が海外へ行っては他国へ支援30兆円に昇る。
そのうちの数%でもこれらの設備や支援に回せないものだろうか??
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