以前にも災害ボランティアのことを投稿
したが、連日の報道を見てまた投稿。
能登半島地震のボランティア活動を見ていると私には足手まといになりそうなので、災害ボランティア活動はしない方が良いと考えている。
現地ではボランティア登録者が1万人以上いるが、現地のインフラがまだ整っていないようなので制限されていると報道されている。
私の見方がおかしいのかも知れないが、災害復旧をボランティア頼みにしているのは違和感を感じる。
ボランティアを招き入れられないので、復旧活動に遅れが生じているとの各報道機関が流しているが、本当の姿なのか疑問がある。
決してボランティア活動を否定しているのではなく、ボランティア活動が出来ない=復旧が遅れているが意味不明なのである。
我々はそのような不測の事態のために税金を払っていて、警察、消防、自衛隊などを税金でまかなっている。災害と防犯や救命などと何が違うのだろうか?
現与党と一部の野党は行政を削減することが大切というが、万が一の時の初動体制やその後の支援体制が出来る仕組みが無いのは、地震や洪水などが毎年発生している日本では必要不可欠だと考える。
昔観ていた『サンダーバード』のような組織がほしいと災害を見るたびに考えてしまう。
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