帰省。

2018年01月03日 23時22分34秒 | 日々是好日
二日は、自分の実家。
父しかいない家は、片付いてもいない。
兄夫婦がすれ違いで帰って行った。関わりたくもない。
父が、兄に対しての想いを私たちに話す。
何度も同じ言葉に、娘2に 何クール?と聞くと、3クールと答える。
はいはい、あなたが死ぬまでこの家の権利は姉ちゃんの元にありますよ。それが約束でしょ。

父の奥さんに会いにホームへ寄った。
もう心配しなくて良いよ。と言うけど、
それは、もう来るなってこと?遠慮してるだけ?愛想がめんどくさい?
でもね、父に言われてるの。
父が今生活できているのは、あなたのおかげ。お墓に入れて欲しいって。
私は、最後まで見てないといけないの。
たった10分くらいの面会は、我慢してね。

二日夜から三日は夫の実家。
姑: もう何も料理はしないよ、あんたらでなんか買って来て、お金は出すから。
私: わかってるよ。
姑: (孫の)sちゃんは、おばあが二言言ったことが気に入らなくて泣いてたって、
怖くてかなんわ。(娘の)yもsちゃんのとこへは連れってくれんわ。ええけど。
私:(姪は)真面目な子やね、うちの娘1かて同じやで。流せるかどうかやわ。
この会話は、3年続いてる。
私: お母さん、もう気にせんときな。

甥3が籍を入れたと、奥さんを連れで来た。
事前に義妹と祝いの打ち合わせ済み。
結婚式をするなら また加算するからね、とお祝いを渡した。
甥2の子供が動き回るのにみんなは笑顔。
甥1になついていて、背が高いから最高の高い高いに喜んでいる。
私: 甥1は、姪1の育児からもう慣れっこやね。
義姉: それは、よう言われるね。
甥1: ベビーシッターから介護まで。(やってる)
笑。
甥1は、甥1の祖父の店を継いで家守りになったけど、女っ気なし。

人が一気に集まったから、姑が居心地悪そうで、そろそろおひらきにしましょうと声をかける。
姑は、早く座りたいと苦々。
帰路は丹波あたり、雪がすごく降ってきて、夫が怖かったと言っていた。
私は後席で寝ていた。
正月も終わり。なんやかんや面白い。
録画を見るのに、今夜も夜更かし。

コメント
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