9・11の総選挙は、裏社会でいえば、稲川会対山口組の戦いであった。

株式日記と経済展望
9・11の総選挙は、裏社会でいえば、稲川会対山口組の戦いであった。
ところが、山口組が負けた。しかし、山口組は反撃に出はじめている

この国を支配/管理する者たち 中丸薫/著 菅沼光弘/著
を 紹介しています

ヤクザ社会と農林省とは深い関係があり、汚染米についてもヤクザが利権として農林省から汚染米を払い受け、食用米として変身させてぼろ儲けをしてきた。だから農林省の役人も業者には手も足も出せなかった。これも稲川会と山口組の抗争の一環なのでしょうが、肉とコメは山口組の企業舎弟の資金源でもあった

稲川会ー小泉純一郎ーブッシュ一家ー米共和党なら、山口組ー野中広務ークリントンー米民主党のような関係
アメリカでも民主党政権が出来て、日本でも総選挙で民主党政権が出来れば山口組の天下になり、食肉やコメの利権もまた動きがあるだろうし、中国に対する利権も小沢一郎が一手に握って経世会の頃のような天下が復活するだろう

こういったシナリオは 確かに 話としては おもしろい
当事者の 本音を 聞きたいものですが
本人も 「やられた そうだったのか」と びっくりしたりして・・・

人間のやること 意外と単純かもしれない
裏の裏なんか 読む必要もない?


 

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