韓国の分断、国が強要した反日に疑問を持つと消される

これも 知らない方は 読むべし

トトメス5世

韓国の分断、国が強要した反日に疑問を持つと消される

韓国では反日に疑問を持つと売国奴とされ、襲撃すると英雄になる。
反日種族主義の著者は韓国社会で生き延びれるだろうか

 

反日は政府が作ったもので、歴史は浅い

韓国は有史以来ほぼ”親日”で日本に依存したり支配されたり、交易で利益を得たりしてきた。

韓国の反日を作ったのは1948年にアメリカが任命した初代大統領李承晩で、国民の投票で選んだのではない。

李承晩の支持は低いどころか、それまでアメリカに亡命していた無名の政治家で、韓国人は「誰だこいつ?」と思っていた。

 


李承晩が就任した韓国は米軍占領下だったが、アメリカは韓国を敗戦国、犯罪国家と見なし日本以上に過酷に弾圧した。

その手段は交通網をマヒさせてエネルギー供給を断ち、地主から土地を奪って食料生産できなくするなどでした。

終戦後の韓国は飢餓と大不況と疫病に襲われ、当然ながら全土で反米運動と反李承晩運動が起こった。


ここで米軍と李承晩が思いついたのが「すべて日本がやった事にしよう」というもので、悪い事は日本軍のせいにした。

李承晩と米軍は韓国全土で反日運動を起こさせ、すべての学校や職場で反日教育を実施させました。

「慰安婦」「徴用工」「日本軍の蛮行」が創作されたのはこの時で、日本を憎ませることで李承晩への支持を高めようとしました。


米軍は憎まれ役はやりたくないので、やはり悪事はすべて日本がやった事にし、反米運動を弱めようとしました。

1950年に朝鮮戦争が勃発し、韓国では約50万人が戦争でなくなったが、同じ期間韓国軍や公安によるスパイ狩りで100万人以上がなくなった。

北朝鮮は一時釜山と済州島を除く韓国全土を占領したが、この時北朝鮮に協力した人100万人がスパイとして粛清された。


済州島は占領されなかったが、もともと韓国本土とは人種的な差があり、やはりスパイという名目で島民の2割が粛清された。

この時済州島から日本に10万人程度が脱出し、現在も福岡とか大阪あたりで暮らしています。

朝鮮戦争後にやはり民衆の不満が爆発し、以降の政権は日本軍や日本を憎ませることで、怒りの矛先が自分に向かないようにしてきました。



韓国は国中がオウム真理教

こうして政府に洗脳された韓国人は日本を憎むように育てられ、日本人は悪役レスラーのような存在だと思い込んで大人になります。

国中がオウム真理教のようなもので、その中で1人だけ「こんなのはおかしいと思う」と言ったらひどい目に遭います。

時々こうした変わり者が出現し、例えば呉善花という韓国人は韓国の反日に疑問を呈する本を書いただけで入国禁止になった。


呉善花は1990年に『スカートの風』が日本でベストセラー、内容は韓国政府の反日路線から逸脱したものだった。

次第に韓国批判するようになった呉善花は結局韓国に居られなくなり日本に帰化し、韓国政府から入国禁止になっている。

内容は今読めば疑問を呈したという程度だが、当時の韓国では反日に疑問を持つことは一切許されなかったようだ。


韓国が経済危機に陥るたびに、反日に疑問を持つ人が現れたが、韓国から出ていくか襲撃されるか、謝罪して改心するかしている。

例えば芸能人が韓国から出て世界や日本で活動し、反日はおかしいと感じてそれを口にしたとする。

韓国では轟々たる非難が巻き起こり、「そう言うように強要された」などの言い逃れをして反日に改心するのが常となっている。


もしその芸能人が謝罪や改心しなかったらバッシングでタレント生命を絶たれるか、非業の最後を遂げるでしょう。

韓流タレントが日本で活動する場合、言い訳のために「契約で仕方なく行ったが、日本は最悪だったよ」などと言わないと韓国では売国奴になる。

韓国ではネット上のバッシングが日本の10倍は酷く、反日発言をしない有名人は国を挙げた親日狩りで徹底的にたたく。


韓国には「落ちた犬はたたけ」という諺があり、その通りに徹底的にたたき続け、絶対に途中で許したりはしない。



日本を憎ませる権力システム

最近韓国でベストセラーになったのが「反日種族主義」という本で、内容は事実をその通りに書いただけで目新しいことは無い。

「慰安婦」「徴用工」「日帝による略奪」などは実際にはなく、日本は朝鮮・韓国を発展させ豊かにした等の当たり前の事です。

この程度の事でも洗脳されて育った韓国人には目新しく、反日を信じている人にとっては絶対に受け入れられない内容です。


著者は外国メディアのインタビューを受けたり、日本語でも出版され話題になったり何かと目立つ活動をしている。

路上で韓国保守派と「言論対決」をしたりしていたが、共同著者のイ・ウヨンが先日ソウルで襲撃された。

今後こうした暴力が強まり、韓国政府や韓国社会からも強い圧力をかけられる筈です。


著者は大学教授や経済研究所の研究員らが名前を連ねているが、今後呉善花のように韓国に居られなくなり国外に脱出する事になるかも知れない。

韓国という国は一瞬自由な風が吹いたとしても、次の瞬間には圧力で封じ込め元通りになるのを繰り返してきた。

韓国の権力者は「反日」という国民を騙せる打ち出の小づちを絶対に手放さないだろうし、洗脳を辞めたりもしない。


一瞬自由な風が吹いたら、より一層弾圧と教育を強化し、今までより徹底した反日教育と親日狩りをやるのではないかと予想しています。

結局韓国という国そのものを廃止しない限り、日本を憎ませれば美味しいという権力システムはなくなりません。
韓国の権力者は反日に疑問をもつ人々を毛嫌いしており、何らかの引き締めを図るでしょう。

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