まだ保険適用されていない治療法を試すべきだ

 
この問題だけど、自分自身や家族が医師で、それを行うことができる設備があったり、財力があるなら、まだ保険適用されていない治療法を試すべきだ。
母の癌のときダチから聞いたことがあるけど、今はどうか知らんが、胃癌の標準治療のマニュアルは通常型の胃癌もスキルス癌も同じなんだと。癌の性質はぜんぜん違うのに。
だいたい癌の標準治療って二重盲検法で人体実験もしていない。なぜなら、まったく治療をしない対照群を設定すること自体が人道的に不可能だからだ。
樹木希林さんは2013年に全身癌だらけだということを公表した後も癌が見つかるたびに放射線でピンポイントで癌を焼いていたため2018年まで生きることができた。
標準治療なら抗がん剤を何種類か使って効き目がなくなった時点で亡くなっていただろうから1年も生きられていないだろう。
 
最近では完全に復活した高須院長を見てみろよ。本来なら点滴で全身に投与しなければならないように指示されている抗がん剤を注射で患部に直接注入したりするやり方で癌を完全消滅させてしまった。
 
例えば楽天の光免疫療法も標準治療で認められているのは再発した首から上の癌だけだけど、こんなもん手術して再発以前に、手術に替わる第一選択にするべきなんだ。また他にも中身が詰まっている臓器や動脈に近くない癌やスキルス癌にもどんどん使ったらいい。
 
要はどんどんいいものが出てきているのにエビデンスエビデンスうるさい連中が悪いあいつらのいうエビデンスなんてどの程度のものかといえばコロナワクチンや治療薬をろくなエビデンスもなしに投与していることを見たらわかるだろ。
 
保険診療と標準治療がマクドナルドの味が世界どこでも同じような医療を提供することを可能にしている一方で、新しい治療法が普及したり、高須院長のような医師個人の創意工夫の余地を無くしてしまっているのではないか?
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