一切しつけをせず甘やかすだけだったら、その犬は飼い主を噛むようになる
これが日本と韓国や沖縄の関係
 

沖縄人がつけあがるのは当たり前

日本政府は沖縄人が全焼させた首里城を、政府が全費用を負担して再建する方針を示している。

安倍首相をはじめとする政府側は、「無償で再建すれば沖縄人が喜ぶ」と思っているが、おそらくそうならない。

日本政府は今まで45年以上、琉球時代から含めると400年以上あらゆる費用を負担したが、何も効果が無かった。

このパターンは韓国と同じであり、日本政府が独立以来韓国が成功するように支援した事が、反日韓国を作り上げた。

1948年に独立した韓国は無一文国家で、1952年には朝鮮戦争で国土が廃墟になり、韓国再建費用全額を日本が支払った。

日本政府は日本企業を脅して無償で韓国に技術援助させ、サムスン、現代、LGなどすべての韓国企業を日本企業が支援して成功させた。


韓国を国際社会に引き上げたのも日本で、国連非常任理事国に推薦したのも日本、オリンピックを開催したのも日本、何もかも全て日本のお陰で韓国は成功した。

その結果韓国人は心の底から日本を憎悪するようになり、「軍事大国になり戦争で日本を倒す」と大統領が公言している。

日本人は「韓国のために尽くしたのに」と思っているが、国際社会ではこれが当たり前の結果です。


自分の子供を何不自由なく我儘一杯に育てたら、金属バットで殴られたバカ親が後を絶ちません。

あるいは子犬に一切しつけをせず、甘やかすだけで育てたら、その犬は最後に飼い主に噛むようになります。

国際社会では「援助や支援をするほど相手国から憎まれる」のは基本中の基本です。



しつけをしない飼い主は噛まれる

だからアメリカやイギリス、フランスのような老練な国家は、無償で外国に援助する行為を絶対にしません。

援助するとしてもギブアンドテイクであり、「お前がアメリカに忠誠を尽くすならその分助けてやるぞ」という取引をします。

日本があれだけ援助したのに韓国という飼い犬に噛まれているのは、しつけをしなかった自分が悪いのです。


薩摩藩が琉球に侵攻したのは1609年の事で、沖縄人はこれが非道だと言うのだがもっと非道な中国人は非難しません。

韓国人は日本から「たった1回」占領されたのを非難していますが、1000年以上朝鮮を搾取した中国を非難しません。

薩摩藩が侵攻した時琉球は既に経済破綻していて、以来薩摩は250年間も破産した琉球を援助し続ける羽目になった。


1771年の八重山地震以降は琉球は飢餓の島になり、薩摩と幕府の援助なしには生きていけなくなった。

幕府にとって琉球は大きな関心事ではなかったが、西洋の植民地になっては困るので、薩摩と共に琉球を支援した。

それが江戸末期まで続き、明治以降は日本政府が沖縄を援助し支え続けた。



沖縄と韓国は同じ

この間400年間つねに日本が沖縄を援助するだけで、沖縄が日本に利益をもたらしたことは一度もない。

そうまでしてやったのに沖縄人は反日活動を展開し、「ご主人様」である中国の一部に戻りたいなどと言っている。

なぜこうなるかと言うと日本人が(ヤマトが)沖縄に無償援助を続けたからで、沖縄人は貰えるのが当たり前だと思っています。


朝になれば太陽が昇るように、ヤマトは無条件に沖縄にお金を貢ぐのが当たり前、沖縄の人間はこう思っています。

安倍政権ではまた沖縄に首里城や空港整備や様々な無償支援をしていますが、すればするほど沖縄人は反日感情を強めます。

豚コレラで沖縄に自衛隊を派遣し、日本政府が無償で処理していますが、知事やマスコミや沖縄人は一度たりとも感謝を表明しません。


相手が無償でやってくれるのが当たり前になったら、感謝の念など無く不満と憎悪が強まるのです。

19年の台風で千葉県に被害がありましたが、そのとき千葉県人が自衛隊に行った言葉は「お前ら遅いんだよ!何やってたんだ!」でした。

自衛隊の任務は国土防衛でボランティアではないので、今後一切災害支援はしないと宣言したほうがむしろ感謝されます。


何事もしてもらうのが当然になったら、感謝どころか相手から憎まれるのです。