グルジアだけではない。ロシア国内の人種差別犯罪

ひさびさの 松緒さんの 痛快なロシア記事です

松緒錦江

グルジアだけではない。ロシア国内の人種差別犯罪。

ロシアという大国は一旦動き始めてしまうと止まらない。
というか、止めたら壊れるような仕組みになっているとしか思えない

プーチン政権になってから、明らかに人種差別の組織的傾向の犯罪が増えてきた

今のロシア人はそういう人々を人権対象として見ていないどころか、
同じ人間として扱っていないともいえるのだ。
そして、おそらくその「支配者」に近い感覚でもってグルジアにも接している。愚かである。
自分たちの歴史がグルジアに比べて、またウズベキスタン、タジキスタン、アゼルバイジャンに対してそんなに誇るほどのものかどうか、
もう一度勉強し直してこい!と言ってやりたいくらいだ

国内でも平気で外人労働者を殺すロシア人が、グルジアで何をやったかなど当然分かりきっているではないか。
強奪、放火、殺人、強姦なんでもこいだ

そんな風に洗脳した連中に自分が逆襲される想像力はないのだろう

ロシアは今後も他国を蹂躙し、自分たち以外の人種を抹殺し、自分たちの正しい文化を伝播させるためなら何をやってもいいという考えを持ち続けるであろう
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