「医師は応召義務を果たしていない」、ネットで物議

医療・介護情報CBニュース
「医師は応召義務を果たしていない」、ネットで物議

医師は、医療業務を独占していながら、応召義務を果たしていない。これが医療のもっとも本質的な問題だ。東京や奈良のたらい回し事件もそう。自分の施設が満床だったら断るということが、習慣化されてしまっているから起きる・・・
　その上で、「『いまあるもの』で何とかするのが医療だ。医師が不足していようが多かろうが、今いる人員でどうにかする。それが医療の大原則である」と主張。「満床だから」との理由で受け入れを断ることに対しては、「なぜ、許されるのか。そんな習慣をつけたのは誰か。医師たる者が、業務を独占しながら、応召義務を果たさない。いつ、医師の神経は麻痺したのだろうか」と苦言を呈している。
　「少なくても、私たちの世代、団塊の世代までは、そんなことはなかったと記憶している」とした上で、「たぶん我々の10歳年下からの世代から、そういう習慣ができ上がっていった。そんな気がしている」と述べている。

こんな厚労省の頼もしい味方
信友教授とは　こんな方　↓
現役最高齢医師に聞く 「情熱」を持って取り組んでほしい!!

その結果、期待が裏切られたとか、たらい回しにされたという理由からの医療訴訟はゼロになったのです
と　実績を強調されています