「ワクチン副反応死」は誰が判定するのか?非科学的過ぎる日本の現実:主観で左右される厚労省への報告

伊東乾先生 さすがの指摘

 

「ワクチン副反応死」は誰が判定するのか? 非科学的過ぎる日本の現実:主観で左右される厚労省への報告 | JBpress (ジェイビープレス)

今この原稿を書いている時点でも、亡くなられてまる1か月間、ご遺体は火葬されていない・・・なぜそのようなことになっているのか

「厚生労働省への報告」は 新型コロナウイルスのワクチン接種は「予防接種法」が定める「定期接種」ではなく「臨時接種」・・・

要するに医師が「・・・の事由によるものと疑われる」と判断すれば厚生労働大臣に報告、判断しなければ報告しなくてよい。・・・

4時間1分後の発症については、医師が「関係ない」と判断すれば、それでおしまい、というザル法

異例の「話し合い」が解決

最終的には「遺族がそこまで言うなら」と「折れて」厚生労働省への報告が決まった・・・これが現実です。つまり、属人的な判断で、右にも左にもぶれてしまう。・・・

高津警察署が設けた「話し合い」は結果的に奏功しました。

 邪推ですが、人の情の分かるお巡りさんが計らった可能性があるでしょう。徳のある裁定であったかもしれません。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« コロナ感染者... 真面目に運営... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。