三島由紀夫は 最後の日本人

株式日記と経済展望
三島由紀夫氏追悼 没後37周年(第38回追悼会)

親米ポチ保守派も親中左翼も日米安保賛成派であり、日米安保体制に批判的なのは三島由紀夫の流れを継いでいる愛国保守派のみだ。本来ならば左翼は共産主義者であるのならば反米でなければならない。沖縄の反米基地闘争も最近では変質して反日運動化している。キッシンジャーと周恩来との会談で日本を抑え込む事が話し合われたからだ

三島由紀夫が生きていたら ・・・それこそ現代の日本を見て発狂するかもしれない
自衛隊は三島由紀夫が危惧したようにアメリカの傭兵化している。自衛隊の武器装備はアメリカ軍の情報がないと全く動けない。GPSがないとミサイル一つ飛ばない。

三島由紀夫は市ヶ谷の自衛隊で憤死したが、彼が最後の日本人であり、現代の日本人は日本人ではなくジャッパニーズなのだ。外交と防衛をアメリカの丸投げして恥ずかしいとも思わないのが現代の日本人だ。
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