よしのり氏「西川史子は正しい」

法律論からの議論のみが横行するなかで これは読んでおこう

法律論だけ やっていたら

救急でも 翌日 緊急手術も 数ヶ月待ちが 当たり前

医療費も 数倍に膨らむ

それで いいんでしょうから

よしのり氏「西川史子は正しい」

・・・

もう一つ疑問に思うのが東京医科大の女性差別の問題。
これは「減点方式」という入試の方法論としては間違っているが、医学の世界に「男女平等」と「点数主義」を原理主義的に持ち込んでいいのか?

西川史子氏が、「点数の上から採っていったら女性ばかりが合格して、世の中が眼科と皮膚科ばかりになってしまう」と言っているが、これは正しいのではないか?
女性は合格しても眼科か皮膚科を志望する者ばかりで、救命医や外科医は男しか担えないということだろう。

医学や軍事の世界には、差別ではなくて、「男女の区別」は必要だと思う。
入試の段階で、「○○科志望」をはっきりさせておいて、定員を設けた方がいい。
外科医不足になったら、誰が責任とるのだ?

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