渡辺淳一  ろくでもないジジイ

先っちょマンブログ
エロ小説家のお説教 
今日発売の週刊新潮11月27日号で、「失楽園」などで知られる作家の渡辺淳一が田母神論文についてものすごいコラムを書いていた。あまりにケッサクだったので紹介したい・・・・
先っちょマンさん、全文引用 ありがとう

私も このコラムを 一読しました
氏の思想の根底にあるのが
小学六年生のときの 炭鉱労働者の飯場の「体験」
だそうです 
彼らはなぜ日本にきて、このような過酷な労働にたずさわっていたのか。理由はただ一つ、
日本軍に一方的に捕らえられ、強制的に連行されたからである
と断定しています
これが どの程度事実か 一度 公開討議で 検証したら と 思います
もっとも 70過ぎると 絶対に信念は 変えないでしょうから
なにを 言っても 聞く耳 持たぬでしょうけど

百歩ゆずって あの体験が 氏の言う通りの事実だとしても
だったら 戦後 中共で なにが おこって 今も どういうことが
おきているのか 知らないわけないでしょう
それは いいんですか 
中共に 強く 抗議しましたか・・・

等々の 思いを 
先っちょマンさんが うまく 書いてくれました


渡辺は自分の視野狭窄とも言える身の回りの実体験をもって日本が非道な侵略戦争をしたと主張している

たかがエロ小説の作家が、戦争を体験したくらいで戦争を知らない世代にもっと勉強しろと説教を垂れる。
ろくでもないジジイがいたもんだ


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