ユネスコ無形文化遺産 八代妙見祭は
飾馬の馬追いなども川に入り勇壮な姿を見せて
一番の盛り上がりでした。
熊本県八代で11月23日行われた神幸行列を見に
行ってきました。
約380年の歴史があり、当時の祭りの様子が
江戸時代の絵巻物に描かれており
現在の神幸行列はそれを忠実に再現しているものだそうです。
行列には40もの出し物が参加し、
約1,700人が6キロの道のりを練り歩きます。
静々と荘厳な雰囲気の中進む行列とは対照的に
獅子舞、笠鉾、亀蛇(きだ)、飾馬など勇壮に披露される演舞、
町人文化と武家文化が融合した絢爛豪華な神幸行列でした。
九州工大の学園祭が行われていました
銀杏並木や桜の葉も色付いて穏やかな秋の日です
食べ物のテントがづ~~と並びお客さんを
呼び込んでいました、おでん・焼き鳥・焼きそば・たこやきと
定番の屋台でしたが
留学生の姿も見受けられて、楽しそうな若者達
若さがつくづく、うらやましく感じました
原尻の滝から豊後大野市朝地町上尾塚にある用作(ゆうじゃく)公園の紅葉を見に行きました
ここは元岡藩の家老の別荘地の別邸の庭園を公園にしたもので
園内に500本を超える紅葉や楓などが植えられています。
北側の心字池、南側の丹字池の2つの池を中心に、
モミジやカエデなどなどの紅葉樹が植えられており
大分県では有名な紅葉スポットですが、3分くらい散り始めていました。