学生マンションにエアコンの部品交換へ訪問
東芝エアコン RAS-2258V
お得意様のオーナー様が所有する学生マンション
管理会社よりエアコンの修理依頼があり入居者様と打ち合わせ後、夕方遅くに修理訪問
まず、状況確認すると
スイッチオンして様子を見ます。
室外機は
しばらくすると動き出し、配管を触ると温かくなってきていたので、室外機は正常と判断
次に室内機
よく見ていると、室内機のファンが小刻みに動いたりしてその後停止
そして、室内機の運転ランプが点滅
次にリモコンで自己診断をします。
リモコンの点検表示の下にある穴に爪楊枝の先で押し、表示が“00”になったら温度設定のボタンを一回ずつ押していき
“ピピピッ”と音がしたときの表示を確認
今回は「11」でしたので室内ファンモーターもしくは制御基板の不良となります。
この寒い時期ですからお待たせするわけにいかないので、室内ファンモーターと制御基板の両方を交換させていただきます。
本日はメーカーサービスが時間外のため翌日に部品手配
そして、一週間お待ちいただきまして・・・
寒い時期ですので、代わりの暖房器具の電気ストーブを貸し出しさせていただきました。
ファンモーターと基板の交換ですが、ファンモーターモーターの取り外しに少し手間は掛かり訪問から約1時間の作業で完了
交換後にコンセントを差し、スイッチオンする時は少しドキドキ(^。^;)
しばらくして暖かい風が出ると“ホッ”としますよ
入居者様もこれで一安心
夜の7時過ぎに学生マンションを出まして、もう一件のお客様へ
急げ~ε≡≡ヘ( ´∀`)ノ
まだまだ帰れまテン!
きょうはここまで
つづく