ドラム式洗濯機や冷蔵庫で、設置場所によって扉の開く方向は重要ですね
冷蔵庫では、設置場所の状況がわからない場合とか、転勤がある方には
シャープの“どっちもドア”がおすすめ
左右どちらからでも開く扉は色々と便利
しかし、ドラム式洗濯機には“どっちもドア”はありません
なので、ご購入の際には設置場所の確認が重要なんですね
昨日は一人暮らしをはじめるお客様に
シャープのドラム式洗濯機や家電製品を納めさせていただきました。
ギリギリ~(゚o゚;
実は、設置場所の寸法をお聞きしていなかったので焦りましたよ
寸法も重要なんです。
冷蔵庫もしかり
まずは玄関入り口のドアの幅にはじまり、設置場所まで廊下や部屋のドア幅の幅
冷蔵庫もそうですが、高さも必要
突起物や棚の位置
洗濯機は蛇口の位置と床から蛇口までの高さ
そして、据える場所の縦横の寸法と排水口の位置(コレも重要)
今回、ご購入いただく前に見積もりをさせていただいたのですが
見積もりの段階では必要な物をリストアップしていただき、それぞれの商品でおすすめを見積もり
ドラム式洗濯機は、色(ピンクゴールド)も考慮して標準タイプである左開きを見積もりに入れていました。
ご成約後に確認のため、洗濯機の設置場所をお問い合わせ
その前に、ネットで情報収集
いまではコーポの内部が事前に画像で確認できますので便利
コーポ名がわかれば間取りも閲覧でき
洗濯機の設置場所もある程度わかります。
部屋の内部は画像で確認できますね
(しかし、ドアの開口部寸法や排水口の位置はわかりません)
部屋によっては、画像とは反対の場合もあります。
念のためにご本人へ確認
右に壁で左が洗面台と言うことがわかりましたので、当初の見積もり機種を右開きへ変更させていただくことに
色もピンクゴールドからホワイトになりますが、色はあまりきにしてないと言うことでした(笑)
右開きと左開き
「右開き」と聞けば右が開きそうに思えますが、「右開き」は左から右へ開くと言うことなのですよ
冷蔵庫も標準は右開きですので、片開きタイプをご購入の際には設置場所や使い勝手を考慮しましょう
高額な商品なので、買った後に後悔しないようしっかり家族と話し合いをしてから決めましょう
余談ですが、シャープのドラム式洗濯機
背広やブレザーなど洗濯できない衣類は、プラズマクラスターで除菌と消臭ができますから便利
自分に必要な機能は何か
ご購入の際には価格だけではなく、機能も選択肢に入れてください
なが~く使うものなんですからね
きょうはここまで
つづく