若かりし頃に手に入れたレコードプレーヤー
オーディオブーム真っ只中
現物は物置と化した部屋のオーディオラックに鎮座していて、姿を見ることはできませんが(笑)
そのレコードプレーヤーはオートリターン機能がないシンプルそのもの
ターンテーブルはダイレクトドライブ
略してDDドライブ
レコードを聴くときは
(画像はオルトフォンさんからお借りしました)
手をシェルに添えて優しくレコード盤に針をおろします。
LPレコードは片面に5~6曲、時間にして20~25分
心地よい音楽を聴いているとウトウト(-_-)zzz
オートリターンの機能が無いので、演奏が終わってもレコードは回り続けて針はこすれるがまま・・・
そんなことが何度かあると欲しくなる物
オートリターンではありませんが、演奏が終わるとアームを持ち上げてくれます。
レコード盤は止めるまで回ってますが・・・
それでも、レコード針の消耗は防げますから安月給の私でしたが清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入(笑)しました。
プレーヤーに貼り付けて使います。
このアームリフターは、レコードの周晩にさしかかったらアームがピンに当たりリフターが上がりますね
しかも油圧式なんで“ポンっ”と上がらず“ジワジワ”とアームを優しく持ち上げる
これのおかげで心おきなくレコードを聴くことができるようになりました。
audio-technicaさんありがとう!
あの当時もフルオートプレーヤーはありましたが、あえてセミオートタイプを手に入れたんですよ
手に入れた経緯は忘れました・・・💧💧
まだ動くかなぁ( ̄。 ̄;)
きょうはここまで
つづく