MILK & HONEY

北海道の新規就農者です。サラリーマンを退職して主人の実家に帰り二人で農家を頑張っています。

冬季アジア札幌大会スピードスケート競技

2017年02月24日 | スポーツ
帯広で初開催された冬季スポーツの祭典「冬季アジア札幌大会」のスピードスケートの競技が昨日23日に終了しましたが、
私は、2日目の21日に観戦しました。



これは、女子500mで小平奈緒(長野)が優勝、3位に郷亜里砂(別海)が入り、その表彰式の模様です。
液晶画面横に日の丸が2つ上がっているのが見えます。
その日は、女子1500mで高木美帆が、前日の女子3000mに続いて優勝し二冠を達成。小平奈緒も前日の女子1000mに優勝し二冠を達成。日本勢の活躍に約3600人の観客が湧きました。
私も入場するのに30分以上並んでやっと入れました。入場料は無料なので子供も沢山来てました。

今大会では、男女14種目が行われ、地元幕別町出身の高木美帆選手が、金3個、団体追い抜きで姉の高木菜那選手、
押切美沙紀選手(中札内出身)が1位となるなど、日本選手は金7個を含む計23個のメダルを獲得しました。
来年の平昌五輪(韓国)に向けて期待がますます高まった大会となりました。
又、大会期間中、授業の一環として管内21小学校の児童延べ約2600人が見学・応援したとのことで、
将来にむけてとても良い刺激になったのではないかと思います。



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