MILK & HONEY

北海道の新規就農者です。サラリーマンを退職して主人の実家に帰り二人で農家を頑張っています。

十勝馬唄全国大会

2012年09月26日 | 娯楽


昭和41年に作られた「十勝馬唄」は、農業王国十勝の礎を築いた開拓者と農耕馬を讃える民謡として、
十勝馬唄保存振興会の熱意とたゆまぬ努力で大切に守り伝えられ、今や、北海道を
代表する民謡となっています。
昭和57年に「十勝馬唄歌碑」が十勝川温泉郷の中に建立されると、
昭和59年に「第1回十勝馬唄全国大会」が開催され、今年で29回目を迎え、
184人が参加されました。



私も初めて出させて戴きましたが、「少年・少女の部」、「健声の部」(高年)、「一般の部」に分かれて、
予選、決勝まで行われましたが、1曲だけですが、それぞれ唄い方・声とも味が有って、飽きさせない大会と
なりました。



歌詞の一部を紹介しましょう。。

ハイーハイ
霞(かす)む野っぱらーエ ハアーとねっこ跳ねてーエ
馬の十勝にヨー 春が来るー   ハイーハイ

ハイーハイ
葦毛(あしげ)栗毛はーエ ハアー木陰で遊ぶーエ
草もあおあおヨー 夏の色ー   ハイーハイ

ハイーハイ
野山走ってーエ  ハアー萩まで喰ってーエ
肥える十勝のヨー  秋の馬ー   ハイーハイ

ハイーハイ
雪のえぞ松ーエ  ハアーとど松眺めーエ
馬は気楽にヨー  冬を越すー   ハイーハイ











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