星の欠片 月の雫

「星の欠片(かけら)」は流星「月の雫」は夜露のたとえ。ほとんど気付かれずに、すぐに消えてしまうそんなささやかな日常。

デエト

2006年10月15日 18時19分31秒 | 日記
土曜日は夫と、高松で井沢元彦氏の講演を聴いてきた。
義経・与一サミットというイベントの一環。
だから話も、義経のところ。

その舞台の屋島が、会場のホールからきれいに見える。


屋島の次の壇ノ浦を舞台にした「子午線の祀り」という舞台が大好き

義経・与一の関連市町から、観光やイベントについていろいろな話もあったけど、それにしても、大河効果ってすごいね。
毎年どこもロケ誘致にやっきになるって聞いてたけど、無理ないわ。
いつもの何倍もの人で、トイレや水道がパンクとか(笑)

終わって、灯台の一番先まで歩いてきた。

帰るころはきれいな夕日だった。
屋島とは反対方向、五色台(ごしきだい)という山。