距離感ZERO その2

元々、人見知りだった私。

しかし、ある出会いがきっかけで、

距離感ZEROの親密コミュニケーションを心がけた結果、

驚くほど、人間関係が上手くいった。


話す時は、相手のパーソナルスペースに入る。
時にボディタッチも入れる。
別れ際は、必ず笑顔で手を振る。

もちろん男性でも女性でも、
これで距離が縮まることは間違いない。

でも、異性の場合、距離が縮まりすぎてしまうことがあるから、注意しないといけない。

気をつけないと、危ない危ない火遊びになりかねない。

つづく

距離感ゼロ。

元々は、人見知りで、人付き合いが苦手だった私。

よく、取っ付きにくい感じと言われていた。

モテまくっていた、若かりし頃の大胆さも

次第になくなり、結婚してからの環境の変化や

人間関係のトラブルで、自分を素直に出せなくなって、

人との距離感が分からなくなった時期があった。


しかし、数年前、そんな私を変えてくれる

女性に出会い、私の人間関係は激変した。

開放的で人懐っこい彼女は、初対面の人にも、

まるで昔からの知り合いみたいに接する。


人から、とっつきにくいと言われて悩んでることを
打ち明けると、

「何言われても気にならない。人が自分のことをどう見ようが、自分は自分。そのままでいいんですよ」

そんな彼女は、元SM嬢だ。


その後、彼女を見習って、距離感ZEROの

親密コミュニケーション路線を心掛けたら…。



つづく

デートの定番。

携帯で撮った動画の整理をしていたら、

昨夏の花火大会のフィナーレの動画が出てきた。


地元の小さな花火大会だけど、

私にとっては、一年の節目のような感覚で、

この花火を見ながら、今年も半年あまり元気で

過ごせたなぁとか、もう今年も残り半分だなぁとか、

心の中でいろいろと振り返る。


そんな地元の花火大会。

かれこれもう20年足を運んでいる。

初めて行ったのは、大学4年生の夏だった。



当時、付き合っていた彼がいたのだけど、

夏休みになり、お互いに実家へ帰省することになった。

しばらく会えないなぁ…と淋しい思いでいると、

思いがけず、

「オレの地元で花火大会があるから、付いて来ない？」

と誘われて、初めて彼の故郷を訪れた、大学4年生の夏。


結局、彼の実家に何泊かして、花火大会に出掛けた。


花火大会って、デートの定番だけど、

花火デートを経験したカップルの結婚率は、

何と9割だそう。


何だろう、花火の非日常感や特別感。

人混みの中で、浴衣姿の私の手をしっかりと

リードしてくれる、彼の背中が逞しい。


夜空に上がる花火の美しさと、

体の芯にまで響く、ドーンという音に、

恋の花火もスパーク寸前。

そんな感動の共有が、二人の関係をより深いものに

してくれるらしい。


それは、つり橋効果という学説で実証されている。

“つり橋効果”とは、“揺れるつり橋を渡ったことによる
ドキドキを、一緒につり橋を渡った相手へのドキドキだと
勘違いし、恋愛感情だと思い込んでしまう効果”

ということらしい。


ところで、その時の彼と結婚し、

今も、毎年足を運ぶ花火大会ですが、

初々しいカップルを見ると、当時を思い出して、

懐かしい気持ちになるのです。

同級生の訃報。

たいてい、お正月には、同級生で集まる。

一年たつのがあっという間だねー、とか言いながら、

近況を報告しあうのが楽しみ。

そんな、年イチの集まりだけど、まさか訃報を聞くことになるとは。
まだまだ若い、アラフォーと思ってたけど、脳疾患だったらしい。
お子さんも小さいのに。思わず絶句した。


また、時を同じくして、知り合いの方が心筋梗塞に。

こちらの方は、幸い快方に向かっていて、ほっと一安心したところです。


年末年始、ガキ使見てダラダラ過ごして終わったけど、
ちゃんとしよう。色々と。

ところで、今日は私の誕生日でした。

高２の長男が、小さなショートケーキを買って帰ってくれました。

こんな気遣いが出来るようになったのかと思うと、
長年の子育ても、ついにゴールが来たようで、
嬉しくもあり、寂しくもあるのです。

年末年始の過ごし方。

2017年、明けましておめでとうございます。

 

皆さんは、お正月いかがお過ごしですか？

我が家では、今年は受験を間近に控えた中３生が

いるので、ほぼ自宅にこもって、

「こたつでみかん」です。

 

一番上の子は、友達の家に連泊中、

真ん中の受験生は、元日以外は、連日勉強会。

 

昨日の元日は、ちょこっと初詣に出掛けました。

買い物には出掛けません。

ショッピングモールなどは、混みすぎて、

車を置くだけで一苦労。

 

やっと置けても、今度は店の混雑ぶりに、

幼稚園の末娘は、すぐに疲れて、もう帰る～っ！

を連呼するので、買い物どころではありません。

 

なので、毎年、子供たちの学校が始まってから、

一人で主婦の冬休みを楽しむのです。

 

行きたかったショップめぐり。

帰りは、買い物袋で後部座席が埋まる。(笑)

 

正月休みもあと２日。

また、忙しい日常が始まる。

体力を温存するべく、今日もダラダラ過ごそうっと。