主婦の火遊び その2

続き。


この年になって、

笑顔の大切さを、色々な人から教えられ、

実践していくうちに、人間関係が良くなりすぎて、

ついに、ついに、禁断の領域へと足を踏み入れてしまったかもしれない今日この頃。


男でも女でも、笑顔の嫌いな人は居ない。

しかし、異性に対する行き過ぎた笑顔は、

時に、好意があると勘違いされてしまうようだ。


ただでさえ、毎日顔を合わせ、隣で仕事をするのだから、一緒に過ごす時間は家族より長い。

職場だから、ボディタッチはないけど、

力仕事なんかをお願いすることも多々あるし、
助かるしありがたいから、笑顔でお礼も言う。

そしたら、最近何だか、私にやたら優しくなった
気がして、私も優しくされるとドキッとして、
何だかイイ感じに。

もちろん、これ以上はありえないけど、
もし夢に出てきたら、あーもう私の中では確定です💗

主婦の火遊び。

最近心がけていることは、笑顔。

特に職場での、朝の挨拶。これは大切。

どんなにしんどくても、(いや、しんどい時は思いっきり死にそうな顔かも。そこは演じないww)
腹のたつ時でも、口角上げて事務所入りする。

イメージは、好きな人に見せるような笑顔。

きっと、気持ち悪いくらいニヤニヤしてるかもしれない。

何か、いいことあった？って聞かれるほどに。


なんでそこまで、にやけるのかというと、
当然、気持ちよく仕事したいから。
人間関係が、働きやすさに直結するから。

ただ、それだけだった。本当に。

なのに… なのに…


私はとうとう、禁断の領域に足を踏み入れてしまったかもしれない……

恐るべし…笑顔の力。。


続く

距離感ZERO その2

元々、人見知りだった私。

しかし、ある出会いがきっかけで、

距離感ZEROの親密コミュニケーションを心がけた結果、

驚くほど、人間関係が上手くいった。


話す時は、相手のパーソナルスペースに入る。
時にボディタッチも入れる。
別れ際は、必ず笑顔で手を振る。

もちろん男性でも女性でも、
これで距離が縮まることは間違いない。

でも、異性の場合、距離が縮まりすぎてしまうことがあるから、注意しないといけない。

気をつけないと、危ない危ない火遊びになりかねない。

つづく

距離感ゼロ。

元々は、人見知りで、人付き合いが苦手だった私。

よく、取っ付きにくい感じと言われていた。

モテまくっていた、若かりし頃の大胆さも

次第になくなり、結婚してからの環境の変化や

人間関係のトラブルで、自分を素直に出せなくなって、

人との距離感が分からなくなった時期があった。


しかし、数年前、そんな私を変えてくれる

女性に出会い、私の人間関係は激変した。

開放的で人懐っこい彼女は、初対面の人にも、

まるで昔からの知り合いみたいに接する。


人から、とっつきにくいと言われて悩んでることを
打ち明けると、

「何言われても気にならない。人が自分のことをどう見ようが、自分は自分。そのままでいいんですよ」

そんな彼女は、元SM嬢だ。


その後、彼女を見習って、距離感ZEROの

親密コミュニケーション路線を心掛けたら…。



つづく