学生時代に、体育会系サークルのマネージャーをしてたんだけど、その中の部員の一人に、死ぬほど惚れた。
(まだ書くか!)
その彼に振られてから、一年後、
同じサークルの別の部員と、
あっさり付き合い始めたワタシ。
その彼氏は、サークルの中でも、いつも遊ぶ
男女仲良し四人グループのメンバーで、
お互いに全く恋愛感情など皆無の仲間だった。
それが、いつも必ず四人でご飯行ってたのに、
忘れもしないクリスマスの夜、二人が町へ消えてしまい
ワタシと彼が残されることになった。
とりあえず、飲みなおす?
いつになく、緊張する!
ただの友達なのに、この特別感。
クリスマスムード満点のショットバーで、
朝まで語り明かした、二十歳のイブでした
やっぱり、単純接触で意識してしまうのは
本当ですね。しかも、ショットバーのカウンターという
距離感。
肩と肩が触れあう。酔った勢いで、ギューって腕を絡めたりして。
その後、付き合い始めるのに時間はかかりませんでした。
そして、その彼と長いお付き合いを経て、
結婚することになり、挙式を一ヶ月後に控えたある日、
あの死ぬほど惚れた彼から電話があったのです。
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