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こんにちは。県内初の「再現美容師」の松井文子まついふみこ(47)です。
ガーン
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まっ、仕方ないか乗ってしまったから・・・。年齢までしっかりと・・・
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今日(11月14日)の朝日新聞静岡版に載せていただきました。。。
以下全文です。
。。。がんと闘う女性に髪と笑顔を
県内初の「再現美容師」として静岡市葵区の美容室で、抗がん剤の副作用で
髪を失った女性たちのヘアスタイルや美容の相談にのっている。
セミオーダーの医療用ウィッグ(かつら)をカットし、その人らしい姿をよみがえらせる。
眉の描き方やつけまつげのつけ方、治療で黒ずんだ爪を隠すネイルシールの扱い方も教える。
「自分でいたい。自分を失いたくない。その思いに応えたい」
3年前の冬だった。「丸坊主にしてほしい」。ある女性客に告げられた。
抗がん剤に入るのだという。毎日、髪が抜けていくのを見るのはつらいからと・・・・・。
かける言葉が見つからないまま髪にバリカンをあてた。
「アドバイスも何もしてあげられなかった。こんなの、プロといえない」
すぐにインターネットで調べ、再現美容師をつくる NPO法人日本ヘアエピテーゼ協会(東京)
を知る。研修を受け、全国で36人目の認定を受けた。
これまでにがんと闘う30人以上の女性を担当。既製品の似合わないかつらをつけ、
閉じこもりがちだった女性の表情が、鏡の前でふわっと明るくなる。そんな瞬間に何度も
出会ってきた。患者同士が悩みを打ち明け合える場を作ろうと、今月23日にはランチ会も
開く予定だ。治療が進み、ウィッグではなく、のびてきた髪をカットするのが「自髪デビュー」。
女性たちの再出発に立ち会えるうれしい瞬間だ。
「一番つらかったときにサポートしてくれてありがとう」。
その言葉が何よりの力になる。
問い合わせは美容室ミルソンズポイント(054・251・5060)の松井さんまで。(高橋淳)。。。
今日も自髪デビューのお手伝いをさせていただきました。
「ウィッグも気に入っていたけど、早くはずして外に出かけたい!」とK様の笑顔がまぶしかった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
患者さん、ひとりひとり、病状(治療方針)・お気持ちも違います。
「こうでなければいけない」ことはありません。自分らしさを優先しましょう。
治療がスムーズにすすめられるように極力ストレスをためずに・・・。
私がお手伝いさせていただくことは、少しでも自分らしくいられるウィッグを作ること。
ほんの少しでも不安が安心に変わってもらえるようにすること。
寄り添いながらお話を聴いてあげること・・・。
ランチ会でお話しませんか?
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問い合わせ・申し込みは。。。
メール:milsonspoint@milsons-point.com
電話:054-251-5060
再現美容師 松井文子(あやこ)
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