見出し画像

ビーズ展

私の出産体験記


「詳しい話は明日」と言っておきながら、5日も経ってしまいました…。授乳とおむつ替えと洗濯に追われて、毎日があっという間に過ぎていきますでも、夢だった赤ちゃんのいる生活はとても楽しく、幸せですそれでは、私の出産体験記、はじまり、はじまり~♪

予定日前日(11月7日土曜日)の健診では生まれる気配が全くありませんでした。先生に「次は…週明けの10、11、12日あたりに来て下さい。いつにしますか?」と言われ、10日じゃ早すぎるし、12日の木曜日だったら、夫が休暇を取れなくても母がパートの休みの日で付き添ってもらえるので、12日の9時に予約しました

そして11月12日。実家で、休暇の取れた夫のお迎えを待っていました。8時45分頃「もうすぐ到着します」と連絡を受け、さぁ行くか!と思ったその時、急に子宮に「ずむーん!!」という今まで感じたことのない痛みが来ましたこ、これはもしや…?!時計で確認すると、その後痛みはきっちり10分間隔ついに陣痛到来です人に覚えてもらいやすい11月11日生まれにはならなかったけれど、11月12日生まれっていうのも悪くないわ、それに朝陣痛が来ると夜中寝られないなんてことにならないし、ラッキーなどと考えていました。あと15時間もあるのだから、どんなに時間がかかっても今日中には生まれる、と、この時は思っていました…。

まずノンストレステストで胎児の心拍とお腹の張りをチェックしました。張りの数値はだんだん弱くなっているものの、やはり10分間隔ですそしてエコーでの検査。「少なく見積もっても3881グラム、こりゃ~4000超えだな~」と言われました。子宮口、どれぐらい開いてるかな?このまま入院なんてことになるのかな?と臨んだ内診では、「まだ1センチぐらいしか開いてない」と残念なお知らせしかも、「恥骨が張ってるから出にくいかもしれない」とのこと。難産の太鼓判を押され、子宮口が開いていないので陣痛が遠のくかもしれないということで、いったん帰宅することになりました

でも、産院のしおりには入院の条件として「陣痛が10分間隔になったとき」とあります。すでに10分間隔だし、子宮口の開き具合なんて自分ではわからないし、入院のタイミングが不明なまま帰宅しました

つづく

コメント一覧

mimi
イズママさんへ
子宮口…自分の体なのに自分の意思では開けない、そして頑固に開かない…陣痛が来るまでももどかしかったけれど、その先さらにもどかしいことがあるとは思いませんでした
体験記はさらっと書くつもりでしたが、ついつい長くなってしまいました
続きも読んで下さいね
mimi
someちゃんへ
ホントは結果は最後までとっておきたかったけど…ご心配おかけしてしまうので最初に結果をお知らせしました~
続きも読んでね~
mimi
まっつんへ
正式に(?)ママになってから、もう半月経ったよ~
イズママ
続きがきになる!
http://nakanaka1211.no-blog.jp/blog/
陣痛がきてるのに、至急口が開いてないからまだ、、、といわれるとガッカリしますよね。自分の時のことを思い出しました!
続きたのしみにしています。
時間が出来たときに♪
some
(゜д゜)
結果を知っているからいいけれど…。

この時点で続くとはwww」

お時間あるときに続き書いてね(*・ω・*)
まっつん
いよいよ名実共にママなんだなあ。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「特別展◇妊娠・出産」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事