他大の学祭に行ったことがなく、もちろん大人になってからも子どもができてからも行ったことはなかったのですが、子連れで行って楽しんでいる知り合いが結構いるので、我が家も都立大の学祭に行ってみることにしました都立大が「首都大学東京」になったのは2005年だそうですが、「大学」の位置おかしくない?修飾してるの「東京」になってるよ?という思いもあって、いまだに新しい名前になじめず、「都立大」と言ってしまいます(私の周りの同世代はほとんどそうです)。
配置のわからない構内で、どこで何をやっているのか全然わからず、パンフレットをもらおうとしたら同窓生には配っているけれどそうでない人には販売していると言われて断念。…したものの、やっぱりわからなさすぎて購入。でも、肝心な配置と内容が超わかりにくい。都立大の子、賢い子たちだと思ってるんだけれど、もう少しわかりやすいパンフレットにできなかったのかしら?印刷物にうるさい私としては、もし私が上司で部下がこれを提出してきたら即却下です
そんなパンフレットを解読しようとしながら、まずは腹ごしらえいわゆる王道でないメニューも結構あって、その道のプロではないのにそれを選んで提供する大学生のチャレンジ精神に拍手ジャンボくんに「焼鳥、どう?」と迫るお兄さんの売り方が上手で感心して、1本50円と安かったので6本買いました買ったものはどれもおいしかったです
都立大は文系のイメージでしたが、主に理系の展示を見て回りましたお兄さんたちが一生懸命説明してくて、子どもでも楽しめたし、大人でも「へぇ~」とおもしろかったですこちら↓はバナナで釘を打つ実験
手作り電気自動車の試乗ができました…が、足の長さが足りなくてアクセルが踏めず、お兄さんに押してもらいました
子ども実験教室では、ペットボトルで空気砲を作りました
マジックショーを見たり、鉄道模型の運転をしたり、楽しく過ごしました
パンフレットは100円でしたが、福引でジャンボくんが4等を当てたし、子ども実験教室では絵の具が当たったので、元は取れました