明日で今年度も終わり。3月は別れの季節です。母子が同い年というお隣さんが引越してしまいましたとても良い方だっただけに残念しかも、母子は昨年の東日本大震災で北海道に疎開したまま帰らずじまい。顔を見てお別れを言うこともできませんでした
単身でこちらに残っていた旦那さんが1人で引越をされ、ご挨拶にこんなものを持ってきて下さいました。
六花亭の詰め合わせ、「十勝日誌」です
こんなに厚みがあります
バターサンドやチョコレートは知っていたけれど、こんな商品、見たことありません
そして中には大人2人では食べきれないほどのお菓子がぎっしりこれ、上げ底ではなく、奥から奥から、玉手箱のようにお菓子が出てきます
六花亭ってこんなに色々な商品があったんですね詰めるの大変そう
豪華すぎるお品を頂いてしまったので、お返しを北海道に送りましたそれとは別に、同級生の会でも何か贈りたいということになったので私が代表で買いに行き、さんざん迷ってこれ↓にしました。
風呂敷と手ぬぐい、お香のセットです実は半年ほど旦那さんの仕事の関係でイギリスに赴任されるということで、あまり邪魔にならないものをと選びました。それからメンバー全員にクローバーの形にカットしたメッセージカードを配り、回収後に色紙にコラージュしました。1年ほど会っていないので、現在の母子の写真を撮り、懐かしい写真もたくさん散りばめました。生まれて1年ちょっとしか住んでいないこのマンションのことやお友達のことを、Yくんが思い出せるように作りました
今までありがとう元気でね(ぼかしだらけで汚くてすみません)