幼稚園仲間の手芸教室5回目は、羊毛フェルト。実は先月前倒しでやりたいと言われたのですが、10月はまだ暑くて羊毛とか触る気になれないので11月に奇跡的に5人同時に来たこともありましたが、さすがにみなさん忙しくなってきて予定が合わなくなり、今回は1人と2人に分かれてのレッスンでした。最初はおしゃべりが目的の半分っぽかったけれど、人数が少ないと手も進みます
自称不器用さんとは思えない完璧なバランス
この方、「楽しい~」を連発しながら作るんです。こっちも楽しくなっちゃう
この方は洋裁専門学校を出た方。私のこと、「(専門)学校に行ったわけじゃないのにこんなに(いろんな手芸)できるなんてすごい」ですって
今回もガラスドームつきです
やったことない人はあれ作りたい、これ作りたいと言いますそのうちの1つを試作。手前のものは、鏡餅に添えようと思って作った戌年用の骨。
奥のものを「色鉛筆だ~」と言って手に描くマネをして喜ぶ人
サンタクロースでしたツリーも作りました
この人たち、本当に手作りが好きみたいで、毎回すごく楽しみにしてくれています。本(しかも難易度高め)や材料を買ったりして「予習」するほど。今回もそんな勢いだったので、「予習しないで来てね」と伝えてありました。ダイソーのキットは買ったものの、やるのは我慢して来てくれましたでもその帰り、手芸店に寄って、材料一式買ったそうです
1作品に使う量はそんなに多くなくて割高になるからソーイングで材料だけ使うのがお得かな?なんて私は思っていましたが…すご
なんでもすぐに実践する方だから、きっとこれを活用しておままごと一式作っちゃうかな?
実は、羊毛フェルトであるものを作りたいと言われ、未経験でいきなりそんなのに挑戦したら不細工なのができてしまうので、本番前に1、2回やることを前提に引き受けた講座の入門編でしたこれから感染症流行シーズンになるので、延期になっても間に合うように早めに次回の日程を決めようと思います