三重・愛知旅行の翌日は、パルシステムで申し込んだ日帰りバスツアーのみかん狩りでしたその前日(三重・愛知旅行最終日)、叔父バカな弟が仕事が休みになったのでジャンボくんに会いたいというラブコールバスツアーは子どものお弁当は出ず、キャンセルしても支障はなさそうなので、ジャンボくんにどちらがいいか選ばせました。みかんはほとんど食べないジャンボくん、当然おばあちゃんちで叔父さんと遊ぶ方を選びました
ただ、バスツアーの方は集合時間が早いので、朝連れて行くのはきついので、「1人でおばあちゃんちに泊まってみる?」と提案。以前は「ひとりじゃやだ~」と言っていたジャンボくんですが、今回は「うんひとりでとまる~」とやる気満々でした幼稚園で1年間、親と離れて行動するということに慣れたからだと思います身の回りのことは一通りできるし、言うことは言えるし、私も何も心配していませんでしたが、私の母が若干ひるんでいました
実家に連れて行く時、「お父さんとお母さんがいない間は、おじいちゃんとおばあちゃんが2人の代わりだからね、ちゃんと言うこと聞いていい子にしてるんだよ」と言ったらなんだか神妙な顔になって返事がなく、慌てて「でもジャンボくんはいつもいい子だもんね、もうすぐ年中さんだし、大丈夫だよね」と言ったら元気回復したようでした
ジャンボくんだけがいない夜は初めて我が家のマスコットキャラ的なジャンボくんがいないと、なんだか忘れ物をしたような、変な感じでした。
さて、翌日は快晴でとても暖かく、みかん狩り日和ツアー参加者37名の内訳は、パルシステムの委員が1/3ぐらい、子ども連れ2組、孫連れ2組、あとはお姉様方…という感じで、夫と子ども1名以外全員女性でした事故渋滞でなかなか着きませんでしたが、素敵な景観の小田原のみかん畑に無事到着
ゴールデンオレンジという、希少な品種(と農家のおじさんが言っていた)を1人5個ずつ収穫体験させてもらいました
普段は果物は果物にしか見えないけれど、その後ろには生産者の思いや苦労があるんだということがよくわかりました。ジャンボくんも一回連れて行かなきゃ帰りに干物やさんに寄り、18時解散のはずが15時半に解散となりましたそのまま、ジャンボくんのお迎えへ。1度もぐずることなく過ごしていたそうです「(旅行で)たくさんいろんなところいったから、つかれた」と言っていたとか親の顔を見て安心したのか、最後の最後にグダグダになりました