元々予定していた旅行だったし、地震とは関係ない地域だったので疎開もかねて大阪に行ってきました
東京電力の負担を減らし、西日本の経済を活性化させることに、微力ながら貢献できたと思っています。もし「この時期に旅行なんて不謹慎だ
」という方がいらっしゃいましたら、「この記事を読まない」ということを選択なさって下さい。
さて、旅の始まりは3月14日（月）深夜3時。荷造りはしてあって着替えるだけなので2時半に起きるつもりだったのですが、夫に2時に起こされました
このことで結婚以来初めて、出発時刻の解釈に違いがあることに気付きました
私は「3時出発」と言えば「玄関を出る」のが3時、夫は「3時出発」と言えば「車が発車する」のが3時、ととらえていました
無事「3時に出発」（夫解釈による）したのですが、夜中にもかかわらずナビに渋滞区間が表示されていました。それは何と、深夜営業のガソリンスタンド待ちの行列でした
この日はミナミエリア観光。ミナミと言えば道頓堀。道頓堀と言えばくいだおれ。
お昼は串かつ「だるま」にて。「二度づけは禁止やで！」と言う恐い顔したおじさんに「まぁえぇやないか～」と言う（？）ジャンボくん
関西人は若い子もみんなフレンドリーで、ジャンボくんのことを「あの子チョーかわいいんやけど！」と言ってくれる女子高生・女子学生がいっぱいいました
揚げ物をたくさん食べて気持ち悪くなったことがあるのですが、ここの串かつは全然油っこくなくておいしい用心して本数少なめの「レディースセット」にしましたが、物足りなくて追加オーダーしてしまいました
写っている手は早速取ろうとしているジャンボくんの手です
熱いから気をつけないと
最近、食べ物を持っている方のママの手を引っ張って自分の口の近くに寄せれば食べられることに気付いたジャンボくん。レディースセットのデザート、抹茶のソフトモナカを強引に奪われました
お昼の後は、なんばグランド花月にて漫才鑑賞。平日なのに1階席はほぼ満席でしたコンサートはおとなしく聴くジャンボくんですが、漫才は言葉がわからないからか途中で騒ぎだし、私は演目の半分ぐらいしか観られませんでした
でも半分でも生の漫才を楽しめたので行って良かったです
夕方はたこ焼き食べ比べ。
▽道頓堀赤鬼
▽たこ焼十八番
▽たこ八
どれも中はとろ～りとしたたこ焼きでした。一番好きだったのはたこ焼十八番のたこ焼き。天かすたっぷり、味にアクセントをつける紅ショウガはでしゃばりすぎずひっこみすぎず最適な分量、マヨネーズ、ソース、かつおぶし、青のりのトッピングは私の中のマストアイテム網羅
あぁもう1回食べたい
最後に美津の（みづの）というお店でお好み焼きを食べました
「美津の焼」をオーダーしたのですが、海鮮系たっぷりにお肉も乗って超豪華
近所にあったら、全メニュー制覇したいところです東京にもお店出してくれないかしら？
